3/2 今日の戸面原ダム
とうとう3月になってしまいました。冬フェチの自分としては悲しい限りです。 更新した船舶免許の受領に手間取り先週は釣行出来なかったのですが本日は行けました。今日もこの冬に注力している戸面原ダムの定点観測です。2週間ぶりですが、その間に陸上は随分と暖かくなってしまった。水温も本日は7~9度台。2度ほど上がっていました。前回は完全に真冬の釣りで結果を出していたのですが、今日は変わっている予感。...
View Articleシンプルレンタルボートスタイル
自分のボート釣りはレンタルボートからスタートしました。当時はNBCチャプターにも参戦しており、印旛沼と亀山ダムが多かったです。 やがてアルミボートにステップアップしましたが、準備や後片付けが面倒くさいといったらありゃしない。機動性が増したのは確かでしたが、レンタルボートの時は準備も後片付けも楽チンで良かったなぁと。 ちなみに当時のレンタルボートの標準仕様は以下の通り。...
View ArticleBiwaa スイムパイク
本日はBiwaa社マルチジョイントベイトスイムベイトの中でも一番個性的な"SWIMPIKE(スイムパイク)"を紹介します。 日本のバスも日常的にパイクを食べている・・・わけがない。このルアー自体、本来は大型パイクをメインとするルアーです。...
View ArticleBiwaa Sトラウト
スイムベイトとして最もポピュラーと言えるトラウト型。Biwaaのラインナップの中ではS'Trout(エストラウト)が存在します。そもそもスイムベイト自体がカリフォルニアを中心としたトラウト捕食の大型バスをターゲットとして発祥していますから、このタイプがスイムベイトの王道ではあるのは間違いありません。...
View Article驚異のフッキング率 TRU-TURN
自分が初めて使ったワームフックはマスタッド製でした。当時はマスタッドかイーグルクロー位しかなかったのです。がまかつやオーナーばりは餌釣り用のハリを作っている会社で、まさかバス用のフックを作るだなんて当時は想像もできませんでした。...
View ArticleBiwaa セブン
近年人気のブルーギル型スイムベイト。もちろんBiwaaにもラインナップが存在します。SEVEN(セブン)というシリーズで、その名の通り7連結のマルチジョイントスイムベイト。 フィールドによってはトラウト型のスイムベイトよりもこちらの方がマッチ・ザ・ベイトという湖も少なくはないでしょう。ブルーギル、小バス、フナなどが生息しているフィールドではこちらですね。...
View Article2019-03-08
今週末は名古屋でキープキャスト! そんなこともあって色々な人に「ブースに行きます!」と言われるのですが、現在イベント担当を外れている関係で私はキープキャストには出向いておりません。私を訪ねて来ても、いませんよ~! スミスブースには大阪支店のスタッフが居りますので、製品に関するご質問などがありましたらどうぞお気軽にお声掛け下さいませ。
View ArticleBiwaa ディビネーター
近年、ワームの本体にブレードをネジ込んで使うという方法が普及しつつあります。特にハタ類など、中層をリトリーブして釣る対象魚には多用されるようになりました。 で、ワーム+ブレードの異なるカタチというか、ワーム素材のテールスピンジグとでもいうべきルアーがBiwaaのDIVINATOR(ディビネーター)です。なお、Biwaaではこのジャンルを「ハイブリッドスイムベイト」と称しています。...
View Articleパーマグロー
今ではソルト用のワームには普通にラインナップされている夜光カラー。ナイトゲームがメインとなるようなメバルやクロソイなどでは圧倒的な威力を発揮することが多い。でも昔は夜光カラーというのは珍しかったのです。 昼間にバスを狙うにしても、ディープの世界って光が届かず暗いに違いない。だったら夜光カラーがあればボコボコに釣れてしまうのではないか?...
View Article2019-03-11
1年のうちで1番色々な事を考える日は、多分今日です。 自分は被災者でない、他県の者です。何度ボランティアで現地に足を運んでいたからといって、余所者であることに変わりはない。壮絶な経験をしたわけではないし、この世のものとは思えぬような悲惨な光景を目にしたわけでもないし、大切な人を亡くしたわけでもない。住居や財産を失い生活に困窮しているわけでもない。...
View Article一軍復帰なるか?フィンズシャッド
初めて日本で使われ出した頃はバスが涌き出るように追ってきたと言われるスラッグゴー。自分が使いだしたのはそれよりも後の事でしたが、早春の印旛沼のパラアシの中をスタックせずにトゥイッチさせながら引いてくると、バスはもんどりうって喰ってきました。 でも何故か、スラッグゴーは廃れてしまった。確かに自分自身も昔のような効果を感じなくなった。バスがスラッグゴーを覚えた?...
View Article大美蝉(ダイビセン)
今ではすっかり定番になった虫系ワームの釣り。でもこの釣りを遡っていくと、元祖はタイニークレイジークローラーのチューニングモデルでの釣り。やがてそれがセミプラグの釣りに進化した。以後、ワームになって・・・という流れです。 虫系ワームが人気を博している一方で、セミプラグは依然として高い支持があります。バスのみならず湖でトラウトを狙う際にも多用されています。...
View Article3/17 今日の水郷
水郷の春は小場所から、というのが自分のセオリーです。小場所では2月下旬には釣れ始めるところが何箇所かあります。ありますというか、ありました。 厳寒期は1尾出るかどうかという場所で、2月半ばを過ぎるといきなり二桁釣れるようになるところもありました。単発的な爆釣ではなく、そのまま釣れ続けてシーズンインに至る。...
View Article3月中旬 根魚大将で狙う東京湾ボートカサゴ
冬の風物詩?東京湾のボートメバル&カサゴ釣り。S野さんは今シーズン、既に尺メバルを2本釣っています。 この日は潮止まりの時間があったためにカサゴ狙いもしたようです。ボートは横浜のアイランドクルーズさん。 ボートカサゴ釣りに行ってきました。 カサゴ狙いとメバルプラッギングを兼ねてベイライナーAKBM722MLを持ち込みました。 結局、今回はカサゴ狙いに活躍しました。 リグとラインは次の通りです。...
View Articleリルハスラー OKIE TWISTER
バズベイトの種類は昔の方が多かったように思います。今でも製品自体は各社から出ているのですが、本当に必要なのはブレードのバリエーションなのではないかと思うのです。アルミの大型シングルブレード、アルミのタンデムブレード、プラスチックのトリプルブレードといった具合です。昔はそれらを状況によって使い分けていたものです。...
View Article異なるスポット
先日PRADCOから入荷したコーデルのスーパースポットを手にしたとあるスミスの役職者がポツリと「俺が知っているスポットはこんなじゃない」と。 現行のスポットは「スーパースポット」という製品になります。昭和のオジサンアングラーである私としても「俺が知っているスポットはコレじゃない」です。...
View ArticleBASS Exhibition 2019
来たる3月24日(今度の日曜日)、キャスティングふじみ野店さんで開催されるBASS Exhibition 2019 というイベントにスミスも出展致します。 スミスではツアラーV-Specの現行機種を全機種展示。なかなか店頭には置いていないというケースも多いもので、この機会に是非現物をご確認下さい。...
View Article3/23 今日の戸面原ダム
この時期のリザーバーはインレットに魚が射している時があります。戸面原ダムは他の湖ほど顕著でない気がしますが、それでも朝イチにインレット最上流部に向かう人は少なくない。あわや爆釣の可能性も0ではないわけで、まずはそれをチェックしに行こうと思う人が多いわけです。で、朝イチは目指すポイントまで抜きつ抜かれつのレースになってしまうことも。...
View Article3/9 メバピョンピョンで狙う若狭湾のカサゴ釣り
そろそろ北陸日本海側でも釣りが出来るようになってきたようで、久し振りにおもちさんから若狭湾ライトゲームの釣果報告が届きました。いつもありがとうございます。 ご無沙汰しております。少し時間に余裕ができたので、久々にライトゲームへ出かけてきました。 第一弾のターゲットはカサゴ。時期としてはまだ少し早いのですが、サイズはかわいくてもなかなかの好反応でした。...
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