下町の爆釣王Tさんが遂にドエライ獲物を仕留めてしまいました。何と、バンドゥクローでロクマルキャッチ!!これ、琵琶湖じゃなくて関東です。
2015年7月23日(木) 4:30~18:30
天気:曇り/雨/晴れ 気温:26~32℃ 水温:27℃ 風:3~9m 水位:満水 水色:濁り気味のスティン 潮:小潮
状況:サマーパターンに移行中?
今回は灼熱地獄の谷間の、曇り時々小雨の絶好の釣り日和。まだ薄暗いなか、その湖でも最もメジャーで誰もが必ず投げるストラクチャーで開始3投目にいきなりヒット!『バンドゥクロー』(53.レッドクロー)の5gジカリグをキャスト後カーブフォールさせている最中にひったくられました!
リールのドラグと、クラッチを切っての指ドラグの併用で慎重なファイトの末に遂にネットに収まったのはヘラブナのような体高、デップリと太ったお腹、見事なまでの身の厚みのロクマルでした!
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初めて『バンドゥクロー』を使った時から、絶対にこの瞬間が来ると信じて1年間メインベイトとして投げ続けていましたが、ついに結果をだしてくれました!本当に最高の気分です!!
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心を落ち着かせてさらなるデカバスを求めてキャストを続けますが、クランク・ワーム・ジグ系も35cm前後位のものが多くいいサイズがでません。
そこで今度は数十年振りに『スラッグゴー』を試してみることに(笑)。昔は釣れまくりカルチャーショックを受けましたが、最近はこんなの見たことないバスばかりだろうから釣れるとは思ってましたがやっぱりワラワラ魚が涌いてきました!www
しかしフッキングまでは至らないのも多いので、トレーラーフックシステム等工夫して使えば今でもかなりいけてるルアーであると確信しました。本当にバイト数は相当多かったですから!さらに現代ならベイトフィネスタックルで使えるのもまた魅力ですね。
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その後も『バンドゥクロー』でカバーや岩盤を攻めますが、今度は数釣りワームへと変貌していて!?カラーローテも試してみましたがサイズは伸びませんでした。でもモンスターから可愛いサイズの数釣りまで、やっぱり『バンドゥクロー』の威力は凄まじい・・・。
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気分転換にフロッグを投入すると他のルアーでは釣れなかった40UPが混ざりはじめ、47・40cmを釣ることができました!こんな感じのゴミ溜まりを通すとドバッ!!と気持ちよくゴミが弾き飛ばされます!
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フロッグをロストしてしまったので前回同様『ファットイカ』で代用!さすがにゴミは拾ってしまい多少扱いにくいものの、バイトシーンの激しさは変わらず楽しめ、食いもフッキング率もこっちの方が良く結果的にはフロッグよりもよく釣れました(笑)
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今度はストラクチャーの絡む岩盤に『バンドゥクロー』(51.パンプキンウィニー)5gジカリグを落とすと落ちパクヒット!何発もカッコいいジャンプを見せてくれた魚は、普段なら完全主役級なのですが今回ばかりはサブキャラな54cmでした!(笑)
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その後もクランク、ワーム、ジグ共によく釣れるもののどれも30cm半ば弱のものが多かったですが、ラバージグ+『バンドゥクロー』で42cmと45cmも追加することができました!
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最後は戻る途中にクランクで44cmを釣り終了としました。
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今回は『バンドゥクロー』のおかげで一生に何度も出会えないような素晴らしい魚を釣ることができましたが、本当に釣れるルアーって、人から見た動きや使いやすさだけではなく魚を惹き付ける『何か』があるような気がします。私が本当に信頼できるメインベイトとして『バンドゥクロー』を1年間投げ続けてきたのは良型の数釣りのみならず、モンスターも食わせるだけの『何か』を感じていたからにほかなりません。いずれにしろ、そこまで信頼できるルアーがあることは何よりも大切なことなのかもしれませんね!
『スラッグゴー』 6'3"L + PX-68L + 7lb
『バンドゥクロー』5gジカリグ 7'1"MH + メタニウムMg7L + 12lb
『ファットイカ』 7'1"H + スティーズL + 20lb
この日は朝イチでとんでもない獲物を釣り上げてしまったようです。自分だったらその後の釣りが雑になってしまいそう。でもさすがはTさん、この日も最後まで容赦なく釣りまくっていたようです(笑)ロクマルには及んでいませんが54cmだって相当なビッグサイズです。
Tさんは過去に琵琶湖でもロクマルを2本キャッチされているそうですが、それらと比較しても今回キャッチした魚は体高や身の厚さなどがとにかく物凄かったとの事です。一体何年くらい生きてきたバスなんでしょうねぇ。
(バンドゥクローアクション動画 by Tさん)
2015年7月23日(木) 4:30~18:30
天気:曇り/雨/晴れ 気温:26~32℃ 水温:27℃ 風:3~9m 水位:満水 水色:濁り気味のスティン 潮:小潮
状況:サマーパターンに移行中?
今回は灼熱地獄の谷間の、曇り時々小雨の絶好の釣り日和。まだ薄暗いなか、その湖でも最もメジャーで誰もが必ず投げるストラクチャーで開始3投目にいきなりヒット!『バンドゥクロー』(53.レッドクロー)の5gジカリグをキャスト後カーブフォールさせている最中にひったくられました!
リールのドラグと、クラッチを切っての指ドラグの併用で慎重なファイトの末に遂にネットに収まったのはヘラブナのような体高、デップリと太ったお腹、見事なまでの身の厚みのロクマルでした!


初めて『バンドゥクロー』を使った時から、絶対にこの瞬間が来ると信じて1年間メインベイトとして投げ続けていましたが、ついに結果をだしてくれました!本当に最高の気分です!!

心を落ち着かせてさらなるデカバスを求めてキャストを続けますが、クランク・ワーム・ジグ系も35cm前後位のものが多くいいサイズがでません。
そこで今度は数十年振りに『スラッグゴー』を試してみることに(笑)。昔は釣れまくりカルチャーショックを受けましたが、最近はこんなの見たことないバスばかりだろうから釣れるとは思ってましたがやっぱりワラワラ魚が涌いてきました!www
しかしフッキングまでは至らないのも多いので、トレーラーフックシステム等工夫して使えば今でもかなりいけてるルアーであると確信しました。本当にバイト数は相当多かったですから!さらに現代ならベイトフィネスタックルで使えるのもまた魅力ですね。

その後も『バンドゥクロー』でカバーや岩盤を攻めますが、今度は数釣りワームへと変貌していて!?カラーローテも試してみましたがサイズは伸びませんでした。でもモンスターから可愛いサイズの数釣りまで、やっぱり『バンドゥクロー』の威力は凄まじい・・・。





気分転換にフロッグを投入すると他のルアーでは釣れなかった40UPが混ざりはじめ、47・40cmを釣ることができました!こんな感じのゴミ溜まりを通すとドバッ!!と気持ちよくゴミが弾き飛ばされます!



フロッグをロストしてしまったので前回同様『ファットイカ』で代用!さすがにゴミは拾ってしまい多少扱いにくいものの、バイトシーンの激しさは変わらず楽しめ、食いもフッキング率もこっちの方が良く結果的にはフロッグよりもよく釣れました(笑)


今度はストラクチャーの絡む岩盤に『バンドゥクロー』(51.パンプキンウィニー)5gジカリグを落とすと落ちパクヒット!何発もカッコいいジャンプを見せてくれた魚は、普段なら完全主役級なのですが今回ばかりはサブキャラな54cmでした!(笑)


その後もクランク、ワーム、ジグ共によく釣れるもののどれも30cm半ば弱のものが多かったですが、ラバージグ+『バンドゥクロー』で42cmと45cmも追加することができました!



最後は戻る途中にクランクで44cmを釣り終了としました。

今回は『バンドゥクロー』のおかげで一生に何度も出会えないような素晴らしい魚を釣ることができましたが、本当に釣れるルアーって、人から見た動きや使いやすさだけではなく魚を惹き付ける『何か』があるような気がします。私が本当に信頼できるメインベイトとして『バンドゥクロー』を1年間投げ続けてきたのは良型の数釣りのみならず、モンスターも食わせるだけの『何か』を感じていたからにほかなりません。いずれにしろ、そこまで信頼できるルアーがあることは何よりも大切なことなのかもしれませんね!
『スラッグゴー』 6'3"L + PX-68L + 7lb
『バンドゥクロー』5gジカリグ 7'1"MH + メタニウムMg7L + 12lb
『ファットイカ』 7'1"H + スティーズL + 20lb
この日は朝イチでとんでもない獲物を釣り上げてしまったようです。自分だったらその後の釣りが雑になってしまいそう。でもさすがはTさん、この日も最後まで容赦なく釣りまくっていたようです(笑)ロクマルには及んでいませんが54cmだって相当なビッグサイズです。
Tさんは過去に琵琶湖でもロクマルを2本キャッチされているそうですが、それらと比較しても今回キャッチした魚は体高や身の厚さなどがとにかく物凄かったとの事です。一体何年くらい生きてきたバスなんでしょうねぇ。
(バンドゥクローアクション動画 by Tさん)
