関東内陸部の暑さは半端じゃないようで、今日の愛車の温度計は37度を指していました。今日は群馬県の某所まで出掛けていました。前橋は38度まで気温が上がったそうですから37度はまだまだかな?!
バス釣りの将来を守りたいという思いで、現在自分は2件の案件に取り組んでいます。週末はそのためにあちこち飛び回って時間を費やすことが多くなりました。いずれも成功する可能性は低いと思いますが、もしいずれか1つでも成功すればそれはバス釣りの将来を明るいものとする第一歩になると信じてやっています。
1件は数年前から取り組んでいるもので、私個人で進めているものです。実は一度、良い方向に傾いていたのですが思いもよらぬ出来事によりほぼ白紙に戻ってしまいました。めげずに現在は次の策を練っているところです。
そしてもう1件は今年から取り組み始めたもので、元々は自分が日釣振に文句をつけたことがきっかけとなっています。文句や意見を言うからには自らも行動を起こさなくてはなりません。口先だけ達者でも行動を伴わなければ何の役にも立たないです。そんなわけで、今では一緒に問題に取り組んでいます。早い話、自らややこしい事に首を突っ込んでしまった訳です(苦笑)。
でもありがたいことに他メーカーさんから力強い協力者も現れました。自分だけで取り組んでいる案件がある一方で、同じ志を持った人達と共に取り組んでいくことも悪くないな、と思っています。
群馬県は、現時点で唯一「外来魚に係る規制がある中でオオクチバスの再放流が認められている」県です。これが何を意味するかというと、オオクチバスをガッチリと守っている人達が居るのです。今日はその中の1人の方にアポイントを取り、話を聞かせていただく機会を得ました。群馬県内の実情、これまでの経緯、取り組み。そうしたものをお伺いしてくれば、自分達の活動にもきっと活かせる部分がある、そう考えたのです。
そしてやはり、お伺いした内容は私もこれまで知らなかったような話も多く、とても参考になるものでした。良いアドバイスもいただいた。難易度は高いと思いましたが、必ずや自分達の今後の活動にも活かせる部分があると思いました。
バスがいて、きちんとキャッチアンドリリースをしながらバス釣りが楽しめる。そんな当たり前のことが当たり前でなくなってきている世の中です。もし今、恵まれた環境下でバス釣りが出来ているとしても、それが普通だとか、この先も大丈夫だなんて根拠のない楽観視はしないで欲しい。このご時世に恵まれた環境下でバス釣りを楽しめているとしたら、きっとその地域にはバスを守るために尽力している人がいる。オオクチバスがリリース禁止になってしまった埼玉県にだって、そういう人達が居た。それが誰だとかいう事を公にはしませんが、そうした人達が居るんだという事を一般の釣り人の皆さんにももっと強く認識して欲しい。
そして、釣り人の皆さんも一緒に活動して下さい!とまでは言わないけれども、少なくともバスのために尽力している人達が不利になってしまうような事は起こさないで欲しい。マナー、トラブル、そしてそこに居てはいけないような魚の釣果を公にアピールすることも該当します。特に業界関係者(販売業含む)は絶対厳守でお願いしたい。
今日は本当に良い話を聞くことが出来ました。今後の活動に役立てていきたいと思います。
で、全然関係ないのですがやはり釣具屋さんに行くとつい・・・。探していた機種を見付けてしまったものですから。
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バス釣りの将来を守りたいという思いで、現在自分は2件の案件に取り組んでいます。週末はそのためにあちこち飛び回って時間を費やすことが多くなりました。いずれも成功する可能性は低いと思いますが、もしいずれか1つでも成功すればそれはバス釣りの将来を明るいものとする第一歩になると信じてやっています。
1件は数年前から取り組んでいるもので、私個人で進めているものです。実は一度、良い方向に傾いていたのですが思いもよらぬ出来事によりほぼ白紙に戻ってしまいました。めげずに現在は次の策を練っているところです。
そしてもう1件は今年から取り組み始めたもので、元々は自分が日釣振に文句をつけたことがきっかけとなっています。文句や意見を言うからには自らも行動を起こさなくてはなりません。口先だけ達者でも行動を伴わなければ何の役にも立たないです。そんなわけで、今では一緒に問題に取り組んでいます。早い話、自らややこしい事に首を突っ込んでしまった訳です(苦笑)。
でもありがたいことに他メーカーさんから力強い協力者も現れました。自分だけで取り組んでいる案件がある一方で、同じ志を持った人達と共に取り組んでいくことも悪くないな、と思っています。
群馬県は、現時点で唯一「外来魚に係る規制がある中でオオクチバスの再放流が認められている」県です。これが何を意味するかというと、オオクチバスをガッチリと守っている人達が居るのです。今日はその中の1人の方にアポイントを取り、話を聞かせていただく機会を得ました。群馬県内の実情、これまでの経緯、取り組み。そうしたものをお伺いしてくれば、自分達の活動にもきっと活かせる部分がある、そう考えたのです。
そしてやはり、お伺いした内容は私もこれまで知らなかったような話も多く、とても参考になるものでした。良いアドバイスもいただいた。難易度は高いと思いましたが、必ずや自分達の今後の活動にも活かせる部分があると思いました。
バスがいて、きちんとキャッチアンドリリースをしながらバス釣りが楽しめる。そんな当たり前のことが当たり前でなくなってきている世の中です。もし今、恵まれた環境下でバス釣りが出来ているとしても、それが普通だとか、この先も大丈夫だなんて根拠のない楽観視はしないで欲しい。このご時世に恵まれた環境下でバス釣りを楽しめているとしたら、きっとその地域にはバスを守るために尽力している人がいる。オオクチバスがリリース禁止になってしまった埼玉県にだって、そういう人達が居た。それが誰だとかいう事を公にはしませんが、そうした人達が居るんだという事を一般の釣り人の皆さんにももっと強く認識して欲しい。
そして、釣り人の皆さんも一緒に活動して下さい!とまでは言わないけれども、少なくともバスのために尽力している人達が不利になってしまうような事は起こさないで欲しい。マナー、トラブル、そしてそこに居てはいけないような魚の釣果を公にアピールすることも該当します。特に業界関係者(販売業含む)は絶対厳守でお願いしたい。
今日は本当に良い話を聞くことが出来ました。今後の活動に役立てていきたいと思います。
で、全然関係ないのですがやはり釣具屋さんに行くとつい・・・。探していた機種を見付けてしまったものですから。

