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Channel: IKE-Pの釣れづれ日記
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レボLT-LH 購入

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しばらく探していたんです、このリール。アブのレボLT-LH。

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現行品だとは思うのですが、もう発売されてからしばらく経っているせいなのか、最近は意外に店頭で見掛けることがありませんでした。置いてあるのは後発のレボLT6というのが多かったです。自分はハイギアのものが欲しかったのでLT6ではなく元祖LTが候補でした。

ベイトフィネスのリールは既にレボLTX-Lを所有しています。多分今後もこちらの方が出番は多いと思います。ただ、釣っていてここは6lbで充分と思う時もあるし、やはり8lbの方が安心できるという場所もある。だからもう1台あると便利だろうなと思っていました。

じゃあどうしてもう1台もLTXにしなかったの?というのには別の理由があって、海のムラソイ釣りに使いたかったから。

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ムラソイは鹿島や伊豆で釣りましたが、ここにいそうだと思える捨石の隙間にワームを撃ち込んでスーッと落としてやると「ガンッ!」と来る。まさにバスのフリッピングやピッチングの世界。自分はバス中心でソルトの釣りに対する興味が薄い釣り人だと思いますが、このムラソイ釣りに関しては例外で、メチャクチャ面白い!と思いました。バスのシャローゲーム、特にカバー撃ちが好きな人にはたまらない面白さがあります。私自身、今後ハマりそうな予感がしていて、ポイント開拓を含めて楽しみたいな、と思っています。

で、これまではスピニングタックルでやっていたのですが絶対にベイトフィネスタックルの方がいいだろうと思ったのです。実は一度LTXを持ち出そうかと思ったのですが、どうやら淡水専用のリールらしいので止めておきました。確かに、マグネシウム素材を使ったリールは止めておいた方が無難かもしれないですよね。

というわけで、ムラソイ釣りには新規購入したLT-LHを持ち出してみるつもりでいます。もちろんバス釣りにも大いに活躍してもらう事になるでしょう。

ちなみに買ってすぐに自宅で全バラシ(笑)。スプリングをいじりクラッチの切れ具合を自分好みの軽い切れ具合に調整して、ラインも巻いて準備完了。

でも実際にリールを手にして持ってみると少しばかり重いかなぁと感じました。ん、このリールって確か174gだよね?充分軽いスペックのはずです。これはきっと自分がレボLTXの152gという自重に慣れてしまっているからでしょう。22g差は大きいと言えます。それにしても174gのリールを重いと感じてしまうとは・・・軽いリールに慣れてしまうという事は恐ろしい。

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