利根川の消波ブロック増加中
現在、利根川では何箇所かで大掛かりな工事が行われています。栄橋下流(茨城県側)では大掛かりな土手の改修が進んでいますし、水郷大橋周辺(千葉県側)では消波ブロックの埋設作業が進んでいます。 消波ブロックの埋設ってどうやるの?と思う人も多いかと思いますのでここで紹介します。 台船からクレーンで降ろす、が正解です。 台船の上にズラリと並ぶ消波ブロック。 これを1つずつクレーンで吊るし、川に沈めていきます。...
View Article見えないピンク
私は昔から蛍光の色付ラインが嫌いでした。クリアー、もしくはグリーンやブラウンといったカモフラージュ系のラインでないと信用できない。 例えばタチウオなどは色付のラインに噛み付いてくるといいます。私自身は幼少の頃、友達が木綿の糸にスルメを結んでザリガニ釣りをする中で、ナイロンテグスを使って圧倒する尾数のザリガニを釣っていた。やっぱり色付のラインは獲物から見えているんだとはっきり感じていたのです。...
View Article怪しいポーク使い
男は箱の中にいくつものビンを保有していました。そのビンの中身は何か生き物の体の一部を培養しているかのようでした。時には怪しい白い粉を混ぜ込んだかと思いきや、中身を取り出しては木槌で叩いてみたりもしている。やがて男は「いい按配になってきたな」と微笑んだ。 ほら、こんなにイイ感じ(笑)。ポークには熟成させる楽しみがある。でも、傍から見たらかなり怪しい光景です。...
View Article11/23 今日の水郷
今日は水郷に行ってきました。今回はオカッパリです。冬の釣りではボートよりもオカッパリに分があります。例年行っている作業なのですが、冬に狙うつもりでいる越冬場所にどの程度魚が入ってきているか、晩秋のうちに探っておこうというわけです。冬になるとただでさえバイトが遠い、そんな中で「ここには絶対にバスがいる」と信じきれるかどうかでモチベーションが全く変わってくるからです。...
View Article粉への期待
過去に私が愛用していたフォーミュラに、ウォーターランドのマジックパウダーという製品がありました(現在は廃盤)。パウダー状のフォーミュラで、この粉をワームにまぶして水に入れるとワームの表面にヌメリを形成する。油性フォーミュラなどと比べて格段に保ちが良かった。何故か香りがバニラでしたが(笑)。でも、良く釣れたと思う。...
View Articleシリコンマット
近所のダイソーでちょっと気になるものを発見。キッチン用品の売り場にありました。これ何だ? 正体はシリコンマット。230度の熱にも耐えるそうで、加熱直後の鍋などを置いても大丈夫らしいです。まぁ、テーブルも汚れないし、食器なども滑ったりしないだろうから使い勝手はいいのでしょうね。小さいお子さんに食事させる時にも良さそうですね。汚してしまっても水洗いすれば良いのだし。...
View Article次の一歩へ・10
このブログを読み続けてくれている方ならばご存知かと思いますが、私は東日本大震災の被災地支援の一環として、岩手県宮古市の観光業者さんに支援を行っています。これは別に特定の業者に寄付などをしているということではなく、観光客や釣り客の増加があれば、ひいては必ず地域全体の復興に繋がっていくと考えるからです。...
View Article11/30、12/1はBasser All Star Classic 会場へ!
台風の影響で延期になってしまっていましたが、いよいよ明日から利根川でバサー・オールスタークラシックが開催されます。ここのところまるで釣れないという評判の利根川、霞水系。プロ選手達はどう攻めるか?見ものです。 それはさておき、各社のメーカーブースもオールスタークラシックの名物です。これを楽しみに来場される方も少なくはないでしょう。もちろんスミスもブースを出します。 (昨年の様子)...
View ArticleBasser All Star Classic ご来場ありがとうございました。
11/30、12/1の二日間にわたって利根川会場にて開催されたバサー・オールスタークラシック。 季節は既に初冬、朝の冷え込みはきつく、寒さゆえにお客さんがだいぶ減ってしまうのではないかと心配していたのですが、二日間共に天候に恵まれた事あってか会場は両日とも大変な賑わいようでした。...
View Articleオッサンのリーダーシステム
エサ釣りの仕掛けにおいては、道糸よりも細いハリスを使うのが常識です。フライフィッシングのティペットもそう。テーパーリーダーよりも細いティペットを用いるのが一般的。魚が喰う付近の糸は細い方が気付かれにくいという理由ももちろんある。けれども理由は他にもあって、根掛かり、或いは大型魚にラインを切られてしまう際にハリスの部分で切れれば被害は最小限で済む。仕掛けごと無くす恐れがない。...
View Articleフィールドリーム ノイエEV
今期もスミスからはエリアトラウトの新製品が各種発売されました。ロッドではフィールドリーム・ノイエシリーズの最新シリーズ、ノイエEVが発売になりました。...
View Article12/7 今日の千葉県某所×2
ここ数年、冬になると水郷エリア以外の地域の開拓を行ってきました。元々は、震災直後の復旧工事が行われている間は水郷での岸釣りを遠慮しようという思いがあった。けれども、週末ともなると一等地は超激戦区となる水郷。魚がいるのは間違いないけれども、結果的に一人当たりの釣果は落ちる。それだったら多少魚影が薄くとも、広くエリアを占有できるマイナーフィールドの方がマシなんじゃないか?そう思って、バスが釣れると言う話...
View Article浄土ヶ浜マリンハウス大物ダービー2013結果発表
先月末を以って終了した「浄土ヶ浜マリンハウス大物ダービー」。貸しボートの利用者を対象としたロックフィッシュの大物ダービーです。その結果が発表されたようですのでこちらにも転載いたします。 第5位 40.5cm(7月7日) 大槌町の岩間様 賞品 スミスバッカン 【写真なし】 ロックフィッシュというと寒い時期を連想しますが、夏にもちゃんと釣れると言うことを実証した立派な釣果です。 第4位...
View Articleシーバスハンター
私がルアー釣りを始めた小学生の頃には既に存在していて、今でも釣具店に行けば普通に買えるラパラはやっぱり凄いルアーです。でも、今でこそ価格が手頃なイメージがありますが、私が小中学生だった頃はそうではなかった。ラパラはむしろ高級品の類でした。とても子供の小遣いなどで買えるようなルアーではなかったです。...
View Articleヘドン干支ルアー2014
クリスマスもまだこれからなのですが、書店では来年の手帳やカレンダー、そして郵便局では年賀ハガキも売られていますので、ちょっと早い気がしますが2014年度のヘドン干支ルアーを紹介します。 2014年度のベースモデルはラッキー13。言うまでもなく2014年の干支は午(馬)。カラーは2色です。 SMHS 茶色い毛並みに濃茶のたてがみを持ったSMHS。 SMWHS...
View Articleフレクトライトミノー
私が幼少の頃に使っていたルアーは国産品が中心でした。価格的にそれしか手が出なかったというのが正直なところです。ダイワ、コーモランが多かったですが、リョービ、シマノ(コレクションモデル)、オリムピックもいくつか使いました。 オリムピックのルアーではインチビック、オブレゴンスペシャル、ビッグアイといった製品がありましたが、何と言っても一番人気はコレでしょう。...
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