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ボランティアの資格
まさか隣接する市町村が「被災地」なんて呼ばれ方をされることになろうとは考えたこともなかった。そもそも埼玉県は自然災害にはあまり縁のない場所です。東日本大震災の時だって、津波が来たわけでもなく、建物が大きく倒壊したわけでもなく、地割れや液状化現象が酷かったわけではない（一部を除く）。北関東の山沿いのように雷雨などが多いわけでもない。大雪に見舞われやすい場所というわけでもない。海からも山からも離れている...
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ダイビングバングオー2インチ
とにかく学生時代の私はシャッドラップSR-7が溺愛ルアーの1つでした。シーズン中はほぼ毎日の釣りでしたからとにかくよく使った。しかしその反面、先日紹介したTDシャッドもそうだったのですが、常にシャッドラップの代わりになるものというのを探していたのもまた事実です。だって、もっと釣れるルアーはないかと模索するのは釣り人として当然ですし、毎日釣りをしていたので同じルアーばかり使っていると飽きてしまう。...
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どちらが正義だ？
今週は、連日異常気象が各地にもたらすニュースが続きました。埼玉県越谷市の竜巻の次は栃木でも竜巻が起き、豪雨により岐阜や名古屋も大変なことになった。次々と新しいニュースが流れる。一方、火曜日に発生した越谷の竜巻は新しいニュースに次々と上書きされていった。でもだからといって、すでに街が完全復旧したわけじゃない。...
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普通、そうだよね？
今日は釣りに行く気分になれずじまいの悶々とした1日。正直、釣りに行くかどうか、迷った。でも釣りを楽しめる気分にはなれそうもなかったので、今日は止めた。...
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ダブルディープとエキストラディープ
少しずつですが陸前高田での活動準備を進めています。今日は近所のワークマンにてヘルメットを購入してきました。長靴やヘルメットは現地で貸し出ししてくれるものもあるようなのですが、その辺りはちょっぴり潔癖症なので自分用のものを準備しました。...
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不滅のラビッシュ
ここのところだいぶ涼しくなってきたから釣果も上向きだろうなと思っていたところ、やっぱり来ました！久しぶりの水郷BASS.comフォトトーナメントへのエントリーはtakeさんのキャッチした43cmです。9月8日 北利根川での釣果。ヒットルアーはラビッシュ。 低気圧・水温低下でなんとなく釣れそうな気がしたので北利根川へラビッシュだけ持って行きました。...
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バルサミノー
昔の国産ルアーというのは、オリジナリティ云々というよりは有名な海外製ルアーにどこまで迫れるか？という商品がほとんどでした。いわゆるコピー商品だとか、バッタ物と呼ばれる類のものが多かったのです。まだオリジナリティを作り出せるほどのノウハウがなく、海外製品からそのエッセンスを積極的に取り入れていた時代と言えるでしょう。...
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今だからこそ、陸前高田へ。
今日で震災から丁度2年半となりました。相変わらず福島の原発事故は収束する様子が見られず連日の報道がなされているけれど、被災地の復興に関してはだいぶ世間の関心が薄れてきているようにも感じられます。 昨日、受け入れ先からの連絡があり、スケジュール調整していた陸前高田行きが正式に決まりました。夏季にはスケジュール調整がうまくいかずに一度断念していたものです。陸前高田では、行方不明者の捜索に加わる予定。...
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ブッシュグリッパー
現在では多彩なボートアクセサリーが存在します。キーフローターのような小物から、20万円以上もするパワーポールのようなものまである。 私が一番最初に揃えたボートアクセサリーは2つあります。 1つはウィードシャークと呼ばれる、エレキに取り付けるカッターでした。これを取り付けることにより、エレキのペラにまとわりつくウィードを切断してしまうというシロモノ。...
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トラブルシューター
昨日紹介したブッシュグリッパー繋がりということで、ブレイクモアのトラブルシューターを取り上げます。私は高校生位の頃にこのルアーをよく使っていました。 このルアーの特徴は何と言っても本体に穴が空いていて水を通すという点です。リップの付け根から入った水は後方へと流れていく。複雑な水流波を発生させ魚をヒットに持ち込む、といったところが売り文句だったように記憶しています。...
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SHOW-YAとホッテントット
最近、田園都市線の電車の車内広告でSHOW-YAのニューシングルの広告をよく見ます。自分は昔、この女性バンドの大ファンでした。実家にはバンドメンバーのサインも大事に取ってあります（笑）。「限界LOVERS」「私は嵐」「野生の薔薇」は傑作以外の何物でもありません。...
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9/15 ご近所ドブ川探索
世間は3連休なのですが自分は昨日は仕事でした。昨日が休みだったら釣りに行けたのに・・・。そしてようやく休みになったと思ったら今度は関東直撃っぽい台風。さすがにボートを出すわけにはいかず、霞水系は断念。というか、釣り自体断念せざるを得ないですね。場所に限らず。...
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化研トレブルフック
今でもトップウォーターフリークの中にはあえてこだわっている人もいるようですが、昔はトレブルフックといえばマスタッドとイーグルクローくらいのものでした。舶来品にも国産品にもそれらのメーカーのフックが付いていて当たり前でした。それしか選択肢がなかったのですから致し方のない事です。...
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アウェイの洗礼
私は個人的にはバス釣りがメインなのですが、仕事柄釣り関係の雑誌には広く目を通しています。ソルトルアーの雑誌もそのほとんどに目を通す。仕事の一環なので、読んでいて楽しいだとか夢中になるなどといった感覚はあまりないです。 そんな中、唯一と言ってよいほど惹きつけられる記事があります。それは内外出版社さんのルアーマガジンソルトにある「アウェイの洗礼」というコーナーです。これがとにかく最高に面白い。...
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いざ、陸前高田へ。
ご注意：以下の内容には「遺体」という言葉が多数出てきます。気分を悪くされる方はこの先を読まないようにして下さい。 かねてから志願していた陸前高田での行方不明者捜索にようやく自分も加われることになりました。今回はスケジュールの都合で2日しか活動が出来ませんが、全身全霊で作業を遂行して来ようと思っています。...
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9/23 今日のご近所
昨夜遅く、無事に陸前高田での行方不明者捜索から帰還しました。近いうちにその報告もする予定でいますが、結果だけ報告すると、自分自身で行方不明者を掘り出すことは出来ませんでした。確率的には一人の人間がたった二日間で発見できる可能性はほんの数％程度なので当たり前といえば当たり前なのですが、それでも意気込みだけは高かったのでどうしても気分がへこんでしまう・・・...
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いざ、陸前高田へ。3
ご注意：以下の内容には遺体、遺骨という言葉が多数出てきます。気分を悪くされる方はこの先を読まないようにして下さい。 2日目、9月22日（日）。可能であれば3連休をフルに活用して捜索活動に充てたかったのですが、復興サポートステーションが月・火休みなのでその間は捜索活動自体が行われず、月曜日の活動を断念。だから自分としてはこの日のうちに何とか結果を出したいところでした。...
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