とうとう手に入れてしまったサイドビュー魚探。GARMIN STRIKER PLUS 9sv。GARMIN社の製品群の中では一番安いシリーズですが、とりあえずこれさえあればリザーバーの沈み物を見付け出せる。問題は最新デバイスに滅法弱い自分に果たして使いこなせるのか？という点。
先週買ってからというもの、時間があればバッテリーを繋いでいじくり倒していました。オモチャを手に入れた子供と同じですね。早くフィールドで使いたくてウズウズしていました。今日早速、戸面原ダムのレンタルボートに積み込んでみました。
![181216-1.jpg]()
朝の気温は-3度。ボート上は霜で真っ白。でも水温はまだ10度台でした。朝は1投目からヒット！しかしこれをバラしてからというもの、今日はバラシのオンパレードに泣くことになりました。
![181216-3.jpg]()
一方の魚探はというと、沈んでいる木の枝ぶりまでわかってしまうクリアビュー画面にただただ唖然。そしてサイドビュー画面は、障害物が自船の左右どちら側にあるのかがわかるだけでもありがたい。
![181216-4.jpg]()
おまけにこの魚探、クイックドローという等深線マップの自動作成機能まで付いている。試しにやり始めてみたらこれが面白いのなんの。ついつい湖を全域制覇したくなります（笑）。戸面原ダム程度の大きさの湖であれば釣りを二の次にしてエレキで走り回れば一日で全域の等深線マップが完成するでしょう。
でも、等深線マップを作成する機能は凄いと思うけれど、通い慣れたフィールドであれば何度も繰り返してマップ作製する必要はないし、下手をすると自分でマップ作製する時代はなくなるかもしれない。誰かがアップロードしたマップデータをダウンロード、なんていうのが一般化する時代もそう遠くはない気がします。
今日は、今まで知ってはいたけれど正体がよくわからなかった沈み物をあらためてクリアビューで映してみました。戸面原ダムには昔の民家の跡なども沈んでいます。塀のようなものもありました。
そして気になるピンスポットをひたすらマーキング。かなり沖の方にも立ち木が沈んでいるのでそれらまでマーキングしてしまうとキリがない。ある程度条件を絞ってマーキングしましたが、それでも今日は30箇所くらいマーキングしたでしょうか。ただ、軽くダウンショットを入れてみてもノーバイトだったので自分自身の読みが外れている可能性もあり。
![181216-2.jpg]()
釣りの方は5バイト1フィッシュという散々な結果。インフィニットストッパーが壊れて逆転するスピニングリールでのファイトは実にスリリングだということだけは身に沁みました。
ただ、貧果だったのは私位のもので、今日はまずまずの釣果を上げていた人が多かったようです。二桁釣っている人もいましたので、まだまだ戸面原ダムは良く釣れていると言えそうです。
自分はサイドビューの魚探なんて無縁だと思っていました。一般庶民が買うには高すぎるなぁと。でも自分が買った魚探は振動子込みで13万ほど。それより小さい7インチモニターだったら振動子込みでも10万を切る価格で買える。最近バスプロの人達の間ではライブスコープが話題ですが、自分的にはサイドビューの魚探がこんなに安くなった事の方が凄いなと思います。
![gill-spiny2.jpg]()
先週買ってからというもの、時間があればバッテリーを繋いでいじくり倒していました。オモチャを手に入れた子供と同じですね。早くフィールドで使いたくてウズウズしていました。今日早速、戸面原ダムのレンタルボートに積み込んでみました。
朝の気温は-3度。ボート上は霜で真っ白。でも水温はまだ10度台でした。朝は1投目からヒット！しかしこれをバラしてからというもの、今日はバラシのオンパレードに泣くことになりました。
一方の魚探はというと、沈んでいる木の枝ぶりまでわかってしまうクリアビュー画面にただただ唖然。そしてサイドビュー画面は、障害物が自船の左右どちら側にあるのかがわかるだけでもありがたい。
おまけにこの魚探、クイックドローという等深線マップの自動作成機能まで付いている。試しにやり始めてみたらこれが面白いのなんの。ついつい湖を全域制覇したくなります（笑）。戸面原ダム程度の大きさの湖であれば釣りを二の次にしてエレキで走り回れば一日で全域の等深線マップが完成するでしょう。
でも、等深線マップを作成する機能は凄いと思うけれど、通い慣れたフィールドであれば何度も繰り返してマップ作製する必要はないし、下手をすると自分でマップ作製する時代はなくなるかもしれない。誰かがアップロードしたマップデータをダウンロード、なんていうのが一般化する時代もそう遠くはない気がします。
今日は、今まで知ってはいたけれど正体がよくわからなかった沈み物をあらためてクリアビューで映してみました。戸面原ダムには昔の民家の跡なども沈んでいます。塀のようなものもありました。
そして気になるピンスポットをひたすらマーキング。かなり沖の方にも立ち木が沈んでいるのでそれらまでマーキングしてしまうとキリがない。ある程度条件を絞ってマーキングしましたが、それでも今日は30箇所くらいマーキングしたでしょうか。ただ、軽くダウンショットを入れてみてもノーバイトだったので自分自身の読みが外れている可能性もあり。
釣りの方は5バイト1フィッシュという散々な結果。インフィニットストッパーが壊れて逆転するスピニングリールでのファイトは実にスリリングだということだけは身に沁みました。
ただ、貧果だったのは私位のもので、今日はまずまずの釣果を上げていた人が多かったようです。二桁釣っている人もいましたので、まだまだ戸面原ダムは良く釣れていると言えそうです。
自分はサイドビューの魚探なんて無縁だと思っていました。一般庶民が買うには高すぎるなぁと。でも自分が買った魚探は振動子込みで13万ほど。それより小さい7インチモニターだったら振動子込みでも10万を切る価格で買える。最近バスプロの人達の間ではライブスコープが話題ですが、自分的にはサイドビューの魚探がこんなに安くなった事の方が凄いなと思います。
