PRADCO新製品ネタが続いていたためにアップするのが遅くなってしまいましたが、その間にもあちこちから釣果報告が届いていました。ただただ、ありがたい限りです。
今回は沖提ライトゲームに目覚めたボートメバルチャンプS野さんの週末釣行。この沖提、限られた日にしか夕マヅメの釣りができない上に風波で荒れやすく中止になりやすい。夕マヅメ便で渡船出来る事自体が非常にラッキーです。そしてこの日には見事ラッキーデーに当たったようです。
夏日で晴天の某沖堤にまたまた行ってきました。
日中はカサゴ狙い、日の入り前後はメバル狙いで釣りをしました。
《日中》
真昼は、すこし深場を狙う必要があり、ライトテキサスリグ(5g)をメインに使いました。AKBMは3〜7gくらいのシンカーをつかうライトテキサスリグにも非常に使いやすいです。
《夕まずめ前後》
17時をすぎると岸際にカサゴが寄ってきました。
また、薄暗くなるとメバルが岸際で釣れ出しました。
こうなると、メバピョンピョンやメバピンピンのジグヘッドリグ(1.5〜2g)が大活躍です。
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↑メバル。メバピンピン(パールグローSF/OR(オレンジ))1.5gジグヘッドリグ↑
![180717-2.jpg]()
↑カサゴ。メバピンピン(パールグローSF/OR(オレンジ))1.5gジグヘッドリグ↑
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↑カサゴ。メバピョンピョン1節カット(パールグローSF/PK(ピンク))1.5gジグヘッドリグ。今回初めて試したのですが、アベレージサイズの小さい釣り場では1節カットも良いですね。↑
《ロッドの話〜AKBM〜》
今回はジグヘッドリグを使う時間も長かったのですが、BL-722ML/AKBMはジグ単の釣りも十分にやりやすかったです。
ラインセッティングは、どちらかといえばライトテキサスリグに合わせているのですが、適切な穂先の設計と糸抜けの良いガイド設定で、1.5〜2gジグヘッドリグをしっかりとキャストして、きちんとアタリを取り、適度にしなやかな穂先で乗せて掛ける釣りができました。
ジグ単に絞ったタックルならば、このようなラインセッティングはしません。
“大きな不満なく”これだけ幅広いリグを扱えるということをお伝えしたいのです。
白塗り穂先は僅かな光でも見やすく、目でもアタリが取りやすいです。
《タックルデータ》
ロッド:ベイライナー AKBM 722ML
リール:小型スピニング S社 C2000番
ライン:PE 0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
リグ:5gテキサスリグ、1.5〜2gジグヘッドリグ、3gメタルジグ
ロッドに関してですが、エキスパートほど視覚も活用したロッド造りをしようとします。ロッドティップ部分に色を付けたり、ティップ部のスレッドに派手な色を使ったり、ということです。S野さんが使っているベイライナーAKBMもそうですし、本山博之さんが手掛けた渓流ベイトフィネスロッドも然り。
ところがコレ、とても好みが分かれる。嫌いな人が案外多いのです。どことなく安っぽく感じてしまう、ルアーロッドっぽくないと感じる人もいるのかもしれません。
しかしながら、夜間の釣りでボンヤリとでもロッドティップが見えるというのは想像以上のメリットです。真っ暗で何も見えない状態よりも、格段にロッド操作がやりやすい。一度使ったらもう真っ黒のロッドには戻れないかも。
そのメリットを試してみたいという人は、ロッドティップを塗装・・・というのはハードルが高いでしょうから、目立つテープを貼ってみて一度試してもらいたいところです。
今回は沖提ライトゲームに目覚めたボートメバルチャンプS野さんの週末釣行。この沖提、限られた日にしか夕マヅメの釣りができない上に風波で荒れやすく中止になりやすい。夕マヅメ便で渡船出来る事自体が非常にラッキーです。そしてこの日には見事ラッキーデーに当たったようです。
夏日で晴天の某沖堤にまたまた行ってきました。
日中はカサゴ狙い、日の入り前後はメバル狙いで釣りをしました。
《日中》
真昼は、すこし深場を狙う必要があり、ライトテキサスリグ(5g)をメインに使いました。AKBMは3〜7gくらいのシンカーをつかうライトテキサスリグにも非常に使いやすいです。
《夕まずめ前後》
17時をすぎると岸際にカサゴが寄ってきました。
また、薄暗くなるとメバルが岸際で釣れ出しました。
こうなると、メバピョンピョンやメバピンピンのジグヘッドリグ(1.5〜2g)が大活躍です。

↑メバル。メバピンピン(パールグローSF/OR(オレンジ))1.5gジグヘッドリグ↑

↑カサゴ。メバピンピン(パールグローSF/OR(オレンジ))1.5gジグヘッドリグ↑

↑カサゴ。メバピョンピョン1節カット(パールグローSF/PK(ピンク))1.5gジグヘッドリグ。今回初めて試したのですが、アベレージサイズの小さい釣り場では1節カットも良いですね。↑
《ロッドの話〜AKBM〜》
今回はジグヘッドリグを使う時間も長かったのですが、BL-722ML/AKBMはジグ単の釣りも十分にやりやすかったです。
ラインセッティングは、どちらかといえばライトテキサスリグに合わせているのですが、適切な穂先の設計と糸抜けの良いガイド設定で、1.5〜2gジグヘッドリグをしっかりとキャストして、きちんとアタリを取り、適度にしなやかな穂先で乗せて掛ける釣りができました。
ジグ単に絞ったタックルならば、このようなラインセッティングはしません。
“大きな不満なく”これだけ幅広いリグを扱えるということをお伝えしたいのです。
白塗り穂先は僅かな光でも見やすく、目でもアタリが取りやすいです。
《タックルデータ》
ロッド:ベイライナー AKBM 722ML
リール:小型スピニング S社 C2000番
ライン:PE 0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
リグ:5gテキサスリグ、1.5〜2gジグヘッドリグ、3gメタルジグ
ロッドに関してですが、エキスパートほど視覚も活用したロッド造りをしようとします。ロッドティップ部分に色を付けたり、ティップ部のスレッドに派手な色を使ったり、ということです。S野さんが使っているベイライナーAKBMもそうですし、本山博之さんが手掛けた渓流ベイトフィネスロッドも然り。
ところがコレ、とても好みが分かれる。嫌いな人が案外多いのです。どことなく安っぽく感じてしまう、ルアーロッドっぽくないと感じる人もいるのかもしれません。
しかしながら、夜間の釣りでボンヤリとでもロッドティップが見えるというのは想像以上のメリットです。真っ暗で何も見えない状態よりも、格段にロッド操作がやりやすい。一度使ったらもう真っ黒のロッドには戻れないかも。
そのメリットを試してみたいという人は、ロッドティップを塗装・・・というのはハードルが高いでしょうから、目立つテープを貼ってみて一度試してもらいたいところです。
