1/3 今日の千葉県某所B
予想通りです。真冬のアルミボートに同船したいという申し出は誰からもありませんでした(苦笑)。ということで今年の初釣りはオカッパリでスタート。場所は12月から足を運んでいる千葉県某所B。今のところ爆釣もないけれど、外しもない。真冬の釣りで外しがないというのはなかなか貴重です。昨年の釣り納めもとりあえずは結果が出せたし、今年の釣り始めも手堅く決めたいところ。...
View Articleフォトトーナメント2013最終結果
2014年1月3日をもちまして、水郷BASS.comフォトトーナメント2013を締め切らせていただきました。昨年はややエントリー数が寂しい印象もありましたが、エントリーして下さった皆様に深く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。 フォトトーナメント2013の最終結果は既に水郷BASS.comのサイト上にアップ済みですが、こちらでも結果を報告とさせていただきます。...
View Article1/5 今日の吉羽園トラウト
今年の元日にイベントの手伝いの為に吉羽園さんに出向いた時のこと。スタッフのTKNさんが「池島さん、最近全然来ないじゃないですか。たまにはトラウトを釣りに来て下さいよ」と言ってきました。 数年前、自分は確かに吉羽園へトラウトを釣りに来ていました。ニジマスの大型も多かったし、ミノーイングで狙うジャガートラウトも面白かった。何より他の釣り場ほど混雑していないのが良かった。...
View Articleハリソンの末裔
えっ、これ何?このルアーを店頭で見付けた時にそう思いました。 パンサーマーチンのフロッグだって?パンサーマーチンと言えばインラインスピナーがあまりにも有名です。まさかパンサーマーチンからフロッグが発売されているだなんて知らなかった。何となくB級グルメのような雰囲気がプンプンするけど(笑)。最近中空フロッグばかりで食傷気味という気もしていたので、たまにはこんなものもアリかな?と思って買ってみました。...
View Articleボトムトレーサー
近年、エリアトラウトの世界でもメタルバイブでボトムを攻める釣りが台頭してきています。スミスから発売となった新製品の『ボトムトレーサー』もまさしくそのためのルアーです。...
View Article一家に一本グロッサロングフォーセップ
さて、これは一体何でしょう?商品名は「グロッサ・ロングフォーセップ」と言います。 正解はライギョ釣りに使うハリハズシです。ライギョ釣りにはマウスオープナーであるとかハリハズシの類が何種類もあります。どれが一番良い?というよりは使い手側が何を重視して道具を選択するか、といったところだろうと思います。いずれにせよ素手でフックを外すのは危険ですのでこうした道具が必要になります。...
View Article激化する椅子取りゲーム
バス釣りにはメディアプロと呼ばれる人達がいます。トーナメントプロではないが、雑誌誌面などでの露出が多い人達を指します。でも、確かに釣りは上手い人達だと思う。最近はそうした人達もメーカーサポートを受け、場合によってはフルタイムプロに近いような生活をしている人もいる。...
View Article新ジャンルトラウトルアー、ボトムノックスイマー
プロップブームの先駆けとなったAプロップ、スイミングジグの世界に衝撃を与えたAR-ジグをはじめ本山さんの手掛けるルアーは常に新しいジャンルを切り拓いてきました。単に流行りものを仕掛けるのではなく、いつもこれまでになかった驚異的な威力でアングラーに驚きをもって迎えられるのが本山さんの生み出すルアーです。...
View Articleモンスターズ・ストレート
ワームとして最も歴史のある形状はストレートワームでしょう。日本のワームフィッシング創世期の代名詞だった、ジェリーワーム、ピーウィー、トーナメントワームなどはいずれもストレートワームです。...
View Article2014年度フィッシングショー出展予定
そろそろ色々な方面から聞かれる時期になってきましたので、スミスの今年のフィッシングショー関連の出展予定をお知らせします。 2月15~16日 【沖縄フィッシングコンテンツトレードショー2014】 スミスでは初出展となる沖縄ショー。大久保幸三さんも参加予定。 3月8~9日 ポートメッセ名古屋 【ザ・キープキャスト】...
View Article釣り味
今でこそグラスロッドというと通好みのロッドというイメージがあります。粘るし、掛けた魚がバレにくい。ただ、昔のグラスロッドのイメージは「安い」というものでした。グラスロッドは低価格品、カーボンロッドは高級品とされていた時代です。当然、私が子供の頃に手にしていたロッドはグラスロッドも多かったです。高価なカーボンロッドが買えず、仕方なくグラスロッドを使っていたというのが正直なところでした。...
View Article距離で判断する天才バス
ルアー釣りではよく、足元(船べり)まで魚がルアーを追ってくることがあります。アッと気付いた時にはルアーは既にピックアップ寸前でどうしようもない。「あと50cmルアーを引いていたら喰わせられたのに」となる。しかしこれには2つのパターンがあります。...
View ArticleチェリーブラッドSR
スミスのパニッシュは国産の量産型リアルミノーとしては歴史のあるもので、本来はトラウト用なのですがバスに使う人も少なくはありません。その動きの良さは未だに高い支持があります。 ただ、最も自重のあるパニッシュ85SPでも6.6gなので、もうちょっと自重があれば良いな、と感じている人もいるかもしれません。 そんな方に、今度出るこんなミノーはいかがでしょう?チェリーブラッドSR90。...
View Articleキーパーベイト・クロー
一目見てこれは凄いと思い、実際に泳がせてみてまた驚き、さらに他のルアーで喰わない状況下でバスが連発してまたまた驚いたというキーパーベイト社のダンスズイール。ただし当時は輸入品で且つ流通量も少なかったようでその入手にはなかなか苦労をしました。さらに私が好きな小さい方にはやや当たり外れもありました。だからなかなか実戦投入できるだけのダンスズイールを確保するのは大変だったのです。...
View ArticleCAシュリンプミノー
これはもしかしたら魚よりも人の方が釣れちゃっていたかも?というルアーがCAシュリンプミノー。現在は廃盤品。アクリルソリッドのプラグです。見た目はまさにエビそのもの。これをさらに水に入れると「おぉ!」と思うほどにナチュラルなのです。 これってノーシンカーワームのように使えるんじゃないか?エビを捕食しているバスには効果てきめんかもしれない。...
View Articleスキルアップの為の体得
最近はバス釣りの世界もめっきりビギナーがいなくなりました。特にリザーバーでボートに乗るとそう思います。手漕ぎボートでバス釣りをしている人というのはほとんど見掛けない。湖上のボートはそのほとんどがフットコンエレキで釣りをしている。それだけの装備を有しているほどなのですから中級者以上であることは間違いないでしょう。実際に見ていて、釣りも上手い。...
View Article1/23 今日のフィッシングパル佐野
本日は休日出勤分の代休をもらいました。現在仕事は多忙ですが、数週間後にはフィッシングショー関係の業務で超激烈多忙を極めるのが目に見えているので、その前に代休を取った次第。 向かった先は栃木のフィッシングパル佐野さん。おととしの12月、シーブリットが大当たりして40尾超の釣果を出しました。実に楽しい釣りだったもので、今回もまた同じ思いが出来ればいいなと期待を大きく膨らませての釣行でした。...
View Articleスピナーマイティーミノー
何度かブログに記したことがありますが、私がピンポイントを攻めるのに必要としているトップウォータープラグの条件というものがあります。 垂直浮き 瞬間的に引いた際に、素直に水中にダイブする ダイブした際にヒラを打ちやすいフラットサイド ヒラ打ちの際の反射光を重視。ホログラムもしくはホイルフィニッシュであると良い...
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