昨年秋に琵琶湖で爆発的に流行ったマグナムスプーンの釣り。年が明け、シーズン前半はさほどパッとしなかったこともあってだいぶ沈静化したようなイメージを持っている人も多いと思います。
ところが8月に入ってから、グリットデザイン藤井孝洋さんのガイドにおいてグリススプーン・オーガが連続してモンスタークラスを仕留めています。
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まずは8月3日、湖北の水深8mラインでガイドゲストさんが60アップ!ヒットルアーはグリススプーン・オーガのキンブナカラー。
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そしてその翌日の8月4日には藤井さん自身が56cm・3300gのビッグワンをキャッチ。グリススプーン・オーガのレインボー(ニジマス)カラーにて。
歴史の浅いルアーということもあって、マグナムスプーンは琵琶湖でもまだまだ模索段階の域を脱していないと思います。何せ、使われるようになってからまだ1年も経過していないんですから。
大型バスだけを狙う釣り。ここ最近の藤井さんのガイドはそうしたスタイルのようです。数は出ないが当たればデカい。
で、こうした釣りにおいては大型バスに捕食スイッチを入れられるようなルアーが用いられる。その代表格がビッグスイムベイトでしょう。ただ、ビッグスイムベイトはディープでは効果的に使えません。魚のレンジが深い時、そのレンジで大型バスをその気にさせられるルアーとして、マグナムスプーンは間違いなく主役級の選択肢であるのは間違いないでしょう。
8月に入りその威力復活を見せ付け始めたマグナムスプーン。これから秋に向けて、今シーズンはどの程度の爆発力を見せ付けるのか?琵琶湖に行かれる方には要注目のルアーだと思います。
ところが8月に入ってから、グリットデザイン藤井孝洋さんのガイドにおいてグリススプーン・オーガが連続してモンスタークラスを仕留めています。

まずは8月3日、湖北の水深8mラインでガイドゲストさんが60アップ!ヒットルアーはグリススプーン・オーガのキンブナカラー。

そしてその翌日の8月4日には藤井さん自身が56cm・3300gのビッグワンをキャッチ。グリススプーン・オーガのレインボー(ニジマス)カラーにて。
歴史の浅いルアーということもあって、マグナムスプーンは琵琶湖でもまだまだ模索段階の域を脱していないと思います。何せ、使われるようになってからまだ1年も経過していないんですから。
大型バスだけを狙う釣り。ここ最近の藤井さんのガイドはそうしたスタイルのようです。数は出ないが当たればデカい。
で、こうした釣りにおいては大型バスに捕食スイッチを入れられるようなルアーが用いられる。その代表格がビッグスイムベイトでしょう。ただ、ビッグスイムベイトはディープでは効果的に使えません。魚のレンジが深い時、そのレンジで大型バスをその気にさせられるルアーとして、マグナムスプーンは間違いなく主役級の選択肢であるのは間違いないでしょう。
8月に入りその威力復活を見せ付け始めたマグナムスプーン。これから秋に向けて、今シーズンはどの程度の爆発力を見せ付けるのか?琵琶湖に行かれる方には要注目のルアーだと思います。
