またしても爆釣王Tさんからの釣果報告が着弾!!
ちなみに夏から秋へと移り行くこの季節、Tさん曰く最も苦手な時期なのだとか。ということは苦戦したのかな、と思いきや、やっぱり爆釣でした。関東でここまで毎回爆釣している人もそうはいないはず。今回はテンタクローラーとバンドゥクローでほとんどのバスを釣ったそうです。
2014年9月11日(木) リザーバー 5:30~18:00
天気:小雨→晴れ 気温:20~24℃ 水温:24.5℃ 風:2m 水位:減水 水色:スティン~マッディー 潮:若潮 状況:レイトサマー
今回の釣りは朝から雨となり、おまけに朝7時位まで雷が連発している中スタートとなりました。雨は釣り人も少なく魚も高活性になることが多いので嫌いではありませんが、さすがに雷には注意が必要です。最近は水温も徐々に下がりそろそろ夏と秋の境目を意識した釣りを展開していきました。
時期的にシャローはあまり考えず水深のある岩盤とブッシュをメインに狙い釣りを始めると、朝は雰囲気的にはかなり良さげでしたがそれ程ハードベイトが効く感じでもなかったので、早い時間から比較的オープンなポイントでは『テンタクローラー』の1.8gジグヘッドワッキーを、ブッシュ周りでは『バンドゥクロー』の3.5gジカリグを投入しましたがほぼそれだけで釣りが成立しました。
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ブッシュ周りでの『バンドゥクロー』はバイト数はそれ程多くはありませんでしたが小バスがほとんど混ざらず41cm・42cm含む良型連発!!やっぱり軽いシンカーで使えるバズテールワーム、『バンドゥクロー』の食わせ能力は半端ではないようです!
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もちろん『テンタクローラー』もサイズは問えませんが根こそぎ釣ってしまう実釣能力の高さでは負けていません。
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ところが雨が止んだ昼前位から極端にバイトがなくなり、エリアを変えてもルアーローテーションをしてもほぼノーバイト状態が何時間も続きました。しかし時間の経過とともに今ひとつだった岩盤で再び魚が食い始め、夕マズメを前に魚が動き始めたようです。本日最大の46cmもコークの『バンドゥクロー』ジカリグでGET!!
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ファットイカもいい活躍を見せてくれましたが自分のミスで3度もバラシてしまったのが悔やまれます。
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夕マヅメも『バンドゥクロー』ジカリグで44cmも釣れ、『テンタクローラー』のジグヘッドワッキーで数も釣れたので、今日の状況としてはなかなか良かったのではないかと思っていましたが・・・
なんと知人がクランクで55cmを釣り上げていました!狙っていたスポットはほぼ同じであり、しかも操船者が先にワームを何回か通した後でリアシートから釣ったとのことでクランクの効果が伺えます。私自身最近は『パフォーマンスベイト』がメインルアーになり、サイズ・数ともに素晴らしい釣果に酔いしれていましたが、その実釣能力の高さに頼りすぎていて状況の変化を捉えられなかったのかもしれません。まさに今は夏から秋へと変化する時であり、様々な要素・条件を考慮してなるべく多くのポイントやルアーなど、いろいろと試すことの重要性を再認識させられた釣行となりました。
本日 :バンドゥクロー46・44・42・41cm含む10本 テンタクローラー13本 その他5本 total 28本
え~、それでは今回もまた私の感想を記します。
バス釣りって、こんなに釣れる釣りでしたっけ?もう、毎回この感想しか出ません。だって霞水系なんて1日掛けたって、ねぇ。
確かにお友達のキャッチした55cmというのは凄いです。でも、テンタクローラーとバンドゥクローの二刀流でここまで数もサイズもイイ釣りをされているTさんも、やっぱりスゴイです。
ちなみに夏から秋へと移り行くこの季節、Tさん曰く最も苦手な時期なのだとか。ということは苦戦したのかな、と思いきや、やっぱり爆釣でした。関東でここまで毎回爆釣している人もそうはいないはず。今回はテンタクローラーとバンドゥクローでほとんどのバスを釣ったそうです。
2014年9月11日(木) リザーバー 5:30~18:00
天気:小雨→晴れ 気温:20~24℃ 水温:24.5℃ 風:2m 水位:減水 水色:スティン~マッディー 潮:若潮 状況:レイトサマー
今回の釣りは朝から雨となり、おまけに朝7時位まで雷が連発している中スタートとなりました。雨は釣り人も少なく魚も高活性になることが多いので嫌いではありませんが、さすがに雷には注意が必要です。最近は水温も徐々に下がりそろそろ夏と秋の境目を意識した釣りを展開していきました。
時期的にシャローはあまり考えず水深のある岩盤とブッシュをメインに狙い釣りを始めると、朝は雰囲気的にはかなり良さげでしたがそれ程ハードベイトが効く感じでもなかったので、早い時間から比較的オープンなポイントでは『テンタクローラー』の1.8gジグヘッドワッキーを、ブッシュ周りでは『バンドゥクロー』の3.5gジカリグを投入しましたがほぼそれだけで釣りが成立しました。









ブッシュ周りでの『バンドゥクロー』はバイト数はそれ程多くはありませんでしたが小バスがほとんど混ざらず41cm・42cm含む良型連発!!やっぱり軽いシンカーで使えるバズテールワーム、『バンドゥクロー』の食わせ能力は半端ではないようです!






もちろん『テンタクローラー』もサイズは問えませんが根こそぎ釣ってしまう実釣能力の高さでは負けていません。


ところが雨が止んだ昼前位から極端にバイトがなくなり、エリアを変えてもルアーローテーションをしてもほぼノーバイト状態が何時間も続きました。しかし時間の経過とともに今ひとつだった岩盤で再び魚が食い始め、夕マズメを前に魚が動き始めたようです。本日最大の46cmもコークの『バンドゥクロー』ジカリグでGET!!

ファットイカもいい活躍を見せてくれましたが自分のミスで3度もバラシてしまったのが悔やまれます。








夕マヅメも『バンドゥクロー』ジカリグで44cmも釣れ、『テンタクローラー』のジグヘッドワッキーで数も釣れたので、今日の状況としてはなかなか良かったのではないかと思っていましたが・・・
なんと知人がクランクで55cmを釣り上げていました!狙っていたスポットはほぼ同じであり、しかも操船者が先にワームを何回か通した後でリアシートから釣ったとのことでクランクの効果が伺えます。私自身最近は『パフォーマンスベイト』がメインルアーになり、サイズ・数ともに素晴らしい釣果に酔いしれていましたが、その実釣能力の高さに頼りすぎていて状況の変化を捉えられなかったのかもしれません。まさに今は夏から秋へと変化する時であり、様々な要素・条件を考慮してなるべく多くのポイントやルアーなど、いろいろと試すことの重要性を再認識させられた釣行となりました。
本日 :バンドゥクロー46・44・42・41cm含む10本 テンタクローラー13本 その他5本 total 28本
え~、それでは今回もまた私の感想を記します。
バス釣りって、こんなに釣れる釣りでしたっけ?もう、毎回この感想しか出ません。だって霞水系なんて1日掛けたって、ねぇ。
確かにお友達のキャッチした55cmというのは凄いです。でも、テンタクローラーとバンドゥクローの二刀流でここまで数もサイズもイイ釣りをされているTさんも、やっぱりスゴイです。
