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Channel: IKE-Pの釣れづれ日記
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イカ3兄弟でイカマスター

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先日、イカ4インチで43cmをキャッチして水郷BASS.comフォトトーナメントにエントリーしてくれたスカッパさんから、実はもう1件エントリーをいただいていました。

こちらは7月18日に某小規模河川にてキャッチした40cm。ヒットルアーは今年発売されたばかりのベビーファットイカ

7/18の釣果です。

朝一は、ゲリラ豪雨。到着があと20分早かったら、船上で豪雨に合うところでした...嵐が過ぎ去ってから、ボートの準備をして釣り開始。雨パワーを期待したのですが、表層、硬い物には無反応。 フロータのフライの方も釣れていない様子...

良い感じの曇天ですが、硬い物をあきらめて葦撃ちへ。しかし、倒れ葦の増加&ブッシュが濃くなっているため、4インチIkaや軽量のスモラバでは攻め切れず。そこで、BabyFatIkaを投入するとバイトが出るようになりました。

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この日は13時半までで12本。そのうちの最大魚がエントリーの40cmです。

おかげさまでベビーファットイカは大変好評で、セールスも非常に順調です。ベイトタックルで使えるミニマムサイズというのがベビーファットイカの存在意義。極端な話、ファットイカを使っていてもう少しボリュームを落としたいな、と思ったらタックルはそのままでベビーファットイカにスイッチ出来る。今はリールの性能が良いのでベビーファットイカが普通に扱えるはずです。

スピニングもしくはベイトフィネスタックルで繊細に落としたいならイカ4インチ、イカ4インチFS。ヘビータックルでカバに潜む魚に真っ向勝負を仕掛けるのなら ファットイカ。 そしてその中間を埋める、汎用性の広さが魅力のベビーファットイカ。これらイカ3兄弟を効果的に使い分けられればあなたも立派なイカマスターです。

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