熊本から釣果報告を送って下さるYさんから、またまたBFスイミーシュリンプでの釣果報告をいただいているので紹介します。実はこの報告、結構前に頂いていたものなのですがアップするのが遅くなってしまいました。すみません。
ちなみに前々回が8/1で、前回が8/2で、今回は8/3。3連チャン釣行の3日目というわけです。釣り場は立岡池という場所で、頻繁に陸釣り大会なども開催されていてバスの個体数も少なく、見方によってはデスレイク(ポンド)なのだとか。
2014/8/3(日曜日)曇り時々雨:小潮
友人と立岡池に行ってきました。昼15:00頃釣り開始
減水で普段は降りれない足場が露出していた為、岸に降りて橋脚とオーバーハングの影を攻めます。
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橋の下で中層を引いてくると豆バスがヒット
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スモールラバージグ1.5g+BFスイミーシュリンプ(52.グリーンパンプキンチャート)
![140820-1.jpg]()
豆バス一本から全く反応がなくなったので立岡池の本湖側に移動
若干遠めにスモールラバージグを投げてルアーを放置しているとギルの様なコツコツとした小さい当たりが伝わってきました。充分に送った後に重みを感じるまで待ってフッキング
フッキングを終えると中々の引き!何度かジャンプされて焦りました(・ω・;)
![140820-3.jpg]()
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30UP後半のグッドサイズでした。スモールラバージグ1.5g+BFスイミーシュリンプ(52.グリーンパンプキンチャート)
立岡池の本湖はスレていて普段は中々バスが釣れないので嬉しいです(^ω^)
17:00時頃帰宅。
う~む、夕方の2時間釣行で複数釣れているのですからデスレイクではないと思うなぁ(笑)関東のデスレイクなんて1日やってもノーフィッシュの危険性があるという正真正銘のデスレイク、ありますからね。
それとも、デスレイクでも釣れてしまうBFスイミーシュリンプが凄いのか?!でもそう言ってしまうとステマ全開なので(爆)Yさんが凄いということにしておきましょう。事実、熊本周辺のフィールドにはだいぶ精通されているようですから。
さて、YさんのBFスイミーシュリンプに対するインプレッションも記されていたので転載します。
友人との付き合いで奇しくも三日連続での釣行と成った訳ですがそれぞれ違ったタイプの釣り場でBFスイミーシュリンプは手堅く釣れました。釣れるワームだと思います。特に立岡池で釣れたのは大きかったです。
スモールラバージグの場合は1.5g以上の重さだと、カーリーテールが綺麗に動いてると思います。1gだと重さが足りない感じでカーリーテールの動きが弱いです。
自分は濁った水質の場合はチャート等の若干強い色を使うのが好きです。(52.グリーンパンプキンチャート)はチャート単体のカラーよりは強過ぎないので使い勝手が良いと思います。グリーンパンプキン単色等の基本色と強い色を使い分ける事で釣果が伸びると思います。
そもそもBFスイミーシュリンプの開発コンセプトは、スモラバでも機能するカーリーテールタイプを作ろう、というところに端を発しています。しかしそれがまた意外に難易度が高く、開発を難航させたのも事実です。
スモラバというのはそもそもが軽いものですがそれに輪を掛けてラバーの抵抗があるわけで、カーリーテールを機能させるのに必要な「テールが受ける水の流れ」が非常に微弱になってしまいます。
具体的に言うと、1.2gのジグヘッドならば動くけれどそれにラバーを巻いてしまうと動かなくなる。スモラバでも標準的な1.8gならば動くけれどそれにラバーを多く巻いたり、太いラバーを巻いた場合には動きにくくなる。2g台のスモラバならば、まぁ大抵はちゃんと動く。タックル(特にライン)によってもこの値が変わるので断言はできませんが、目安としてはおおむねそんな感じです。
現存するカーリーテール・ホッグタイプのスモラバトレーラーとしては、BFスイミーシュリンプは軽いスモラバでも機能するという点で比較すればトップクラスだと思います。でもさすがに1gはちょっと厳しいウェイトかもしれませんね。個人的には1.8g以上のウェイトをお勧めしたいです。
ちなみに前々回が8/1で、前回が8/2で、今回は8/3。3連チャン釣行の3日目というわけです。釣り場は立岡池という場所で、頻繁に陸釣り大会なども開催されていてバスの個体数も少なく、見方によってはデスレイク(ポンド)なのだとか。
2014/8/3(日曜日)曇り時々雨:小潮
友人と立岡池に行ってきました。昼15:00頃釣り開始
減水で普段は降りれない足場が露出していた為、岸に降りて橋脚とオーバーハングの影を攻めます。

橋の下で中層を引いてくると豆バスがヒット

スモールラバージグ1.5g+BFスイミーシュリンプ(52.グリーンパンプキンチャート)

豆バス一本から全く反応がなくなったので立岡池の本湖側に移動
若干遠めにスモールラバージグを投げてルアーを放置しているとギルの様なコツコツとした小さい当たりが伝わってきました。充分に送った後に重みを感じるまで待ってフッキング
フッキングを終えると中々の引き!何度かジャンプされて焦りました(・ω・;)


30UP後半のグッドサイズでした。スモールラバージグ1.5g+BFスイミーシュリンプ(52.グリーンパンプキンチャート)
立岡池の本湖はスレていて普段は中々バスが釣れないので嬉しいです(^ω^)
17:00時頃帰宅。
う~む、夕方の2時間釣行で複数釣れているのですからデスレイクではないと思うなぁ(笑)関東のデスレイクなんて1日やってもノーフィッシュの危険性があるという正真正銘のデスレイク、ありますからね。
それとも、デスレイクでも釣れてしまうBFスイミーシュリンプが凄いのか?!でもそう言ってしまうとステマ全開なので(爆)Yさんが凄いということにしておきましょう。事実、熊本周辺のフィールドにはだいぶ精通されているようですから。
さて、YさんのBFスイミーシュリンプに対するインプレッションも記されていたので転載します。
友人との付き合いで奇しくも三日連続での釣行と成った訳ですがそれぞれ違ったタイプの釣り場でBFスイミーシュリンプは手堅く釣れました。釣れるワームだと思います。特に立岡池で釣れたのは大きかったです。
スモールラバージグの場合は1.5g以上の重さだと、カーリーテールが綺麗に動いてると思います。1gだと重さが足りない感じでカーリーテールの動きが弱いです。
自分は濁った水質の場合はチャート等の若干強い色を使うのが好きです。(52.グリーンパンプキンチャート)はチャート単体のカラーよりは強過ぎないので使い勝手が良いと思います。グリーンパンプキン単色等の基本色と強い色を使い分ける事で釣果が伸びると思います。
そもそもBFスイミーシュリンプの開発コンセプトは、スモラバでも機能するカーリーテールタイプを作ろう、というところに端を発しています。しかしそれがまた意外に難易度が高く、開発を難航させたのも事実です。
スモラバというのはそもそもが軽いものですがそれに輪を掛けてラバーの抵抗があるわけで、カーリーテールを機能させるのに必要な「テールが受ける水の流れ」が非常に微弱になってしまいます。
具体的に言うと、1.2gのジグヘッドならば動くけれどそれにラバーを巻いてしまうと動かなくなる。スモラバでも標準的な1.8gならば動くけれどそれにラバーを多く巻いたり、太いラバーを巻いた場合には動きにくくなる。2g台のスモラバならば、まぁ大抵はちゃんと動く。タックル(特にライン)によってもこの値が変わるので断言はできませんが、目安としてはおおむねそんな感じです。
現存するカーリーテール・ホッグタイプのスモラバトレーラーとしては、BFスイミーシュリンプは軽いスモラバでも機能するという点で比較すればトップクラスだと思います。でもさすがに1gはちょっと厳しいウェイトかもしれませんね。個人的には1.8g以上のウェイトをお勧めしたいです。
