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Channel: IKE-Pの釣れづれ日記
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G-フィニッシュは釣れる!

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果敢にもトップウォータープラグで水郷BASS.comフォトトーナメントにエントリーしてくれるカッシーさん。霞水系のトップなんて結果が出ないでしょう?なんてカッシーさんの釣果を見れば、それは単なる思い込みに過ぎないことを痛感させられます。狙いどころをしっかりと押さえてさえいれば、霞ヶ浦でもトップで楽しめる、それがよくわかります。

今回のエントリーは7月21日に霞ヶ浦でキャッチした43cmだそうです。

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Gフィニッシュのベビートーピードで釣れました。このカラー、アメリカナマズが良く釣れます(笑

カメラを向けると暴れるバス、いますよねぇ(笑)何か殺気を感じるのでしょうか。

それにしてもトップでこのサイズが出たらたまらないですね!ヒットルアーはGBSDカラーのベビトーとの事。

自分も昔から、GBSDやGBLSDカラーが大好きです。G-フィニッシュもそうですしホログラム系もそうなのですが、いずれも光を受けて輝くものです。ということは水面で用いるものが最も効果的に機能するとも言えるはずです。にも拘わらず、いわゆるトップウォーターフリークの人達はこの手の色を好まない、よって効果が高いのにあまり使われていないということで、G-フィニッシュやホログラムカラーのトップウォータープラグは釣れる!と自分は思っています。

ところで最近の中国製ヘドンルアーなのですが、私がこんなことを言うのも何ですが、G-フィニッシュの仕上げがイマイチなものが多いです。昔のG-フィニッシュは塗装の被膜が薄く、ギラギラとした輝きが強く出ていました。ところが最近のG-フィニッシュはクリアーのトップコートが厚過ぎる。だから輝きが弱いし、場合によってはトップコートがダレていたり、表面がツルツルでなくコテコテだったりしているものが多い気がします。

中国工場の工員さん、基本的に塗装は上手いはず。でもG-フィニッシュの要点を理解してくれていない気がします。昔のG-フィニッシュの仕上がりに戻ってくれるといいのですが。

gill-spiny.jpg

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