2014年4月12日～13日、ジギングフェスティバルin京都というイベントが開催されます。
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場所は京都パルスプラザ。入場は無料だそうです。詳しくはこちらを御覧下さい。
スミスも出展を予定しています。各種ジギングロッド、メタルジグを展示予定。※私は参加しません
このイベントの特徴の1つとして、毎回開催場所を変えているという点が挙げられます。浅草、横浜、大阪、そして今回は京都。開催場所ごとに来やすい人とそうでない人といるでしょうけれど、毎回場所が変わるのならばある意味公平ですよね。きっとそれぞれに新規の来場者もいるのではないかと思います。入場無料というのも良心的。ジギングというジャンルを盛り上げたい、という主催者側の意思が伝わってきます。
最近はローカルのフィッシングショーが増えました。それぞれの地域性が出て、それはそれで面白い。ですが、最近はあまりにもあちこちで開催されるので出展メーカー側もそれなりに大変です。経費的にも人員的にも限界はありますので全てのショーに出展出来るとも限らない。必然的に候補を絞ることとなります。
・来場者の多いショー
・商売的に繋げやすいショー（自社製品と地方ニーズがリンクする）
・出展者が力を入れているジャンルに特化したショー
辺りが候補となってくるわけです。
今年からルアー全般のイベントになってしまいましたが名古屋バスフェスタはバス専門のコアで奥深いイベントでした。リールのカスタムパーツ、ハンドメイドルアー、ボートアクセサリーなど規模こそ大きくはないかもしれませんが、専門メーカーさんが多数出展している。これが実に見応えがあって面白い。
フライは、過去に幕張メッセでフライフィッシングフェスタという専門イベントが行われた事がありました（最近は北海道で開催）。プール釣り場を会場に行われる事の多いエリアトラウトのイベントなども、スプーンメーカーなどが多数出てくるのでファンにはたまらないでしょう。
同様にジギングだって、ジグの専門メーカーがある。ビッグゲーム向きのリールのカスタムパーツもある。ノットを容易に組むためのツールを販売しているメーカーもある。ジギングメインの釣り人にしてみたら、全般的なフィッシングショーよりはこちらの方が見応えがあるはず。
というわけで、ジギングファンの方は是非ジギングフェスティバルin京都に遊びに行ってみて下さい。
今は「何でもやる」という釣り人は少ない。大体、ジャンルにして1～3種類の釣りをメインにたしなむという人が多いのではないでしょうか。雑誌だって専門誌が主力です。自分の専門分野以外の釣りには特に興味がないという人も多い。当然、ショーも細分化されて然るべきなんですよね。釣り全般の、規模の大きいショーもいいのだけれど、規模が小さくとも内容がメチャクチャに濃いジャンル毎の専門ショー、自分は好きだなぁ。
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場所は京都パルスプラザ。入場は無料だそうです。詳しくはこちらを御覧下さい。
スミスも出展を予定しています。各種ジギングロッド、メタルジグを展示予定。※私は参加しません
このイベントの特徴の1つとして、毎回開催場所を変えているという点が挙げられます。浅草、横浜、大阪、そして今回は京都。開催場所ごとに来やすい人とそうでない人といるでしょうけれど、毎回場所が変わるのならばある意味公平ですよね。きっとそれぞれに新規の来場者もいるのではないかと思います。入場無料というのも良心的。ジギングというジャンルを盛り上げたい、という主催者側の意思が伝わってきます。
最近はローカルのフィッシングショーが増えました。それぞれの地域性が出て、それはそれで面白い。ですが、最近はあまりにもあちこちで開催されるので出展メーカー側もそれなりに大変です。経費的にも人員的にも限界はありますので全てのショーに出展出来るとも限らない。必然的に候補を絞ることとなります。
・来場者の多いショー
・商売的に繋げやすいショー（自社製品と地方ニーズがリンクする）
・出展者が力を入れているジャンルに特化したショー
辺りが候補となってくるわけです。
今年からルアー全般のイベントになってしまいましたが名古屋バスフェスタはバス専門のコアで奥深いイベントでした。リールのカスタムパーツ、ハンドメイドルアー、ボートアクセサリーなど規模こそ大きくはないかもしれませんが、専門メーカーさんが多数出展している。これが実に見応えがあって面白い。
フライは、過去に幕張メッセでフライフィッシングフェスタという専門イベントが行われた事がありました（最近は北海道で開催）。プール釣り場を会場に行われる事の多いエリアトラウトのイベントなども、スプーンメーカーなどが多数出てくるのでファンにはたまらないでしょう。
同様にジギングだって、ジグの専門メーカーがある。ビッグゲーム向きのリールのカスタムパーツもある。ノットを容易に組むためのツールを販売しているメーカーもある。ジギングメインの釣り人にしてみたら、全般的なフィッシングショーよりはこちらの方が見応えがあるはず。
というわけで、ジギングファンの方は是非ジギングフェスティバルin京都に遊びに行ってみて下さい。
今は「何でもやる」という釣り人は少ない。大体、ジャンルにして1～3種類の釣りをメインにたしなむという人が多いのではないでしょうか。雑誌だって専門誌が主力です。自分の専門分野以外の釣りには特に興味がないという人も多い。当然、ショーも細分化されて然るべきなんですよね。釣り全般の、規模の大きいショーもいいのだけれど、規模が小さくとも内容がメチャクチャに濃いジャンル毎の専門ショー、自分は好きだなぁ。
