本日は、八丁堀にある日本フィッシング会館にて「ジャパンフィッシングフェスティバル2014 出展募集説明会」というものに出席してきました。
まだ8月ですが、既に来年のフィッシングショーに向けての準備が着々と進められているというわけです。ちなみに出展申し込みは8月末がその締め切りとなっています。今月中には来年のフィッシングショーに出展するメーカーが決まるというわけです。
しかし「出展募集説明会」というのは今回が初の実施です。これは出展するかどうか迷っている企業に対して、その内容をアピールして出展申し込みの後押しをするといった内容のもので、関東のみならず関西のメーカーさんや釣具業界外で出展に興味を示している企業の担当者の方など多数の出席がありました。
具体的な内容に関しては公にすることではありませんのでここでは伏せます。
ただ、2014年度のフィッシングショーは3月21~23日に開催することが既に決まっています。今年度のフィッシングショーは前年に比べて9000人以上も来場者が減るという事態に陥りました。これはどう見てもイベントとして成功したとは言い難い結果です。その主たる原因は明らかに3月下旬という開催時期にあるでしょう。おそらく、2月上旬に開催されるフィッシングショーOSAKAの前後1~2週間あたりに開催すれば、5万人台の来場者数に戻すこともさほど難しくはないはず。
ということで、3月開催反対派代表の私としては開催時期に関してその改善を強く求めてきました。ちなみに「3月開催の方がいいと思っているメーカーさん、この中にいらっしゃいますか?」と場内にて挙手を求めましたが、そのようなメーカーさんはいらっしゃいませんでした。なんだ、やっぱり皆さん3月開催反対派なんじゃないですか。
私としては、可能であれば今からでも3月予定をキャンセルして2月に変更するべきだと考えていましたが、あいにく既にパシフィコ横浜の2月はもう一杯なのだそうで、少なくとも来年度はこのまま3月下旬の開催となりそうです。2015年こそは2月開催に戻して欲しい。きちんとそう伝えてきました。
(自分、結構面倒な奴かもしれん、間違いない:苦笑)
ただ、主催者、各出展メーカー共に釣り業界を発展させていきたいという共通意識があることだけはよくわかりました。この点さえ共有出来ているのであれば様々な議論なども有意義に進めていくことが出来ると思います。加藤(誠司)さんや村田(基)さん、そして出席された各メーカーの方々と意見交換が出来たのも良かった。
これから秋、冬と季節が進むにつれ、ショー関連の仕事が徐々に忙しくなってきます。いつも間際になると容量オーバーの超ドタバタ状態に陥ってしまうので、たまには余裕を持ちつつ仕事が進められるといいな、と思う次第。
まだ8月ですが、既に来年のフィッシングショーに向けての準備が着々と進められているというわけです。ちなみに出展申し込みは8月末がその締め切りとなっています。今月中には来年のフィッシングショーに出展するメーカーが決まるというわけです。
しかし「出展募集説明会」というのは今回が初の実施です。これは出展するかどうか迷っている企業に対して、その内容をアピールして出展申し込みの後押しをするといった内容のもので、関東のみならず関西のメーカーさんや釣具業界外で出展に興味を示している企業の担当者の方など多数の出席がありました。
具体的な内容に関しては公にすることではありませんのでここでは伏せます。
ただ、2014年度のフィッシングショーは3月21~23日に開催することが既に決まっています。今年度のフィッシングショーは前年に比べて9000人以上も来場者が減るという事態に陥りました。これはどう見てもイベントとして成功したとは言い難い結果です。その主たる原因は明らかに3月下旬という開催時期にあるでしょう。おそらく、2月上旬に開催されるフィッシングショーOSAKAの前後1~2週間あたりに開催すれば、5万人台の来場者数に戻すこともさほど難しくはないはず。
ということで、3月開催反対派代表の私としては開催時期に関してその改善を強く求めてきました。ちなみに「3月開催の方がいいと思っているメーカーさん、この中にいらっしゃいますか?」と場内にて挙手を求めましたが、そのようなメーカーさんはいらっしゃいませんでした。なんだ、やっぱり皆さん3月開催反対派なんじゃないですか。
私としては、可能であれば今からでも3月予定をキャンセルして2月に変更するべきだと考えていましたが、あいにく既にパシフィコ横浜の2月はもう一杯なのだそうで、少なくとも来年度はこのまま3月下旬の開催となりそうです。2015年こそは2月開催に戻して欲しい。きちんとそう伝えてきました。
(自分、結構面倒な奴かもしれん、間違いない:苦笑)
ただ、主催者、各出展メーカー共に釣り業界を発展させていきたいという共通意識があることだけはよくわかりました。この点さえ共有出来ているのであれば様々な議論なども有意義に進めていくことが出来ると思います。加藤(誠司)さんや村田(基)さん、そして出席された各メーカーの方々と意見交換が出来たのも良かった。
これから秋、冬と季節が進むにつれ、ショー関連の仕事が徐々に忙しくなってきます。いつも間際になると容量オーバーの超ドタバタ状態に陥ってしまうので、たまには余裕を持ちつつ仕事が進められるといいな、と思う次第。
