私の職場は、世間一般よりも少し早い夏期休暇に入りました。後半には避暑地での釣りも予定に入れてみましたが、暑さに弱い自分は基本的に炎天下での釣りはしません。釣りをしたい気持ちは満々なのですが、体が持たない。ですのでこの時期には涼しい時間帯に近所でシーバスを狙うくらいのものです。
ところが昨日は曇り時々雨で最高気温が25度というではありませんか。雨に濡れれば快適とは言えないだろうけれど暑いよりは全然マシ。それに魚の反応も良いんじゃない?という淡い期待のもとに利根川に行ってきました。
![130730-3.jpg]()
雨の利根川、もしかしたらトップにも反応イイかもしれない!なんて甘い妄想を膨らませていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。折からの雨天で川は増水しかなり濁っていました。また流下ゴミが非常に多く、中には大きな流木などもあってボートの航行には気を使わなくてはなりませんでした。
川の流れに沿って強い濁りが入ってきていましたが、岸沿いの一部はまだ透明度のある水が残っていました。それは例えばテトラのインサイドであったり、ワンド状になって流れが遮られているアシであったりといったところです。
![130730-1.jpg]()
朝はそうした場所をサウンドシャワーバズで探っていくと激浅のブッシュから元気な39cmが飛び出してきました。しばらくして、船べりまで巻いてきた時にも激しいストライク!ピックアップ体制に入ろうかという時で油断しており、思わずビックリアワセしてスッポ抜けてしまいました。いきなりで本当にビックリした、めちゃくちゃ心臓に悪い(笑)。でも、そういう面も含めてバズベイトの釣りはエキサイティングで楽しい。その他、ここぞというスポットはトップウォータープラグで誘いを入れて、スピッティンイメージJr.でもヒットがありました(掛かりませんでした)。
![130730-2.jpg]()
しかし雨が強まってくると魚のレンジが下がったようでした。バズベイトでのヒットがないので、もしかして?と思って投げたラビッシュで1投目でヒット。
その後状況がだんだんと悪化していくのがわかりました。雨脚が強くなり、流れも強くなっていくに従い、岸際にまで強い濁りが入ってきていました。そうなるとまるで反応が得られませんでした。まだ透明度のある水が残っている場所はないかと何箇所か探して回りましたが、これといった場所はもう残っていませんでした。
![130730-4.jpg]()
午後はじっくりと喰わせの釣りに。ゴロタの点在するブレイクをスパイニークローラーのワッキーリグでじっくり攻めると3バイトありました。しかし意外に喰いが悪いのか、2バイトは掛けられず。少し慎重に喰わせるようにしてようやく30cmクラスをキャッチ。サイズは小さいものの体高のあるコンディションの良いバスでした。
しかしこの日は最後の最後でエンジントラブル。バッテリーを入れ替えたりしてみたのですが状況変わらず。利根川から常陸利根川に抜ける水門は18時を過ぎると操作できなくなります。そうなると戻れなくなる(焦)。結局、V6スタッフのN川さん、T橋さんのおかげで何とか無事にマリーナへ戻ることが出来ましたが、疲れました・・・
ところが昨日は曇り時々雨で最高気温が25度というではありませんか。雨に濡れれば快適とは言えないだろうけれど暑いよりは全然マシ。それに魚の反応も良いんじゃない?という淡い期待のもとに利根川に行ってきました。

雨の利根川、もしかしたらトップにも反応イイかもしれない!なんて甘い妄想を膨らませていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。折からの雨天で川は増水しかなり濁っていました。また流下ゴミが非常に多く、中には大きな流木などもあってボートの航行には気を使わなくてはなりませんでした。
川の流れに沿って強い濁りが入ってきていましたが、岸沿いの一部はまだ透明度のある水が残っていました。それは例えばテトラのインサイドであったり、ワンド状になって流れが遮られているアシであったりといったところです。

朝はそうした場所をサウンドシャワーバズで探っていくと激浅のブッシュから元気な39cmが飛び出してきました。しばらくして、船べりまで巻いてきた時にも激しいストライク!ピックアップ体制に入ろうかという時で油断しており、思わずビックリアワセしてスッポ抜けてしまいました。いきなりで本当にビックリした、めちゃくちゃ心臓に悪い(笑)。でも、そういう面も含めてバズベイトの釣りはエキサイティングで楽しい。その他、ここぞというスポットはトップウォータープラグで誘いを入れて、スピッティンイメージJr.でもヒットがありました(掛かりませんでした)。

しかし雨が強まってくると魚のレンジが下がったようでした。バズベイトでのヒットがないので、もしかして?と思って投げたラビッシュで1投目でヒット。
その後状況がだんだんと悪化していくのがわかりました。雨脚が強くなり、流れも強くなっていくに従い、岸際にまで強い濁りが入ってきていました。そうなるとまるで反応が得られませんでした。まだ透明度のある水が残っている場所はないかと何箇所か探して回りましたが、これといった場所はもう残っていませんでした。

午後はじっくりと喰わせの釣りに。ゴロタの点在するブレイクをスパイニークローラーのワッキーリグでじっくり攻めると3バイトありました。しかし意外に喰いが悪いのか、2バイトは掛けられず。少し慎重に喰わせるようにしてようやく30cmクラスをキャッチ。サイズは小さいものの体高のあるコンディションの良いバスでした。
しかしこの日は最後の最後でエンジントラブル。バッテリーを入れ替えたりしてみたのですが状況変わらず。利根川から常陸利根川に抜ける水門は18時を過ぎると操作できなくなります。そうなると戻れなくなる(焦)。結局、V6スタッフのN川さん、T橋さんのおかげで何とか無事にマリーナへ戻ることが出来ましたが、疲れました・・・
