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Channel: IKE-Pの釣れづれ日記
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クレイジークローラーの新技発見?で39cm

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夏場のマヅメ時もトップウォーターの狙い目ですが、秋からはトップで狙いやすい時間帯も長くなってきます。岐阜県内のフィールドで岸釣りのトップウォーターを楽しんでいる信平さんから2回目の釣果投稿をいただきました。どうもありがとうございます。

9月16日 岐阜県南濃地区でキャッチした39cmだそうです。ヒットルアーはヘドンのクレイジークローラー

一か月振りの投稿です。今回も坊主覚悟の岐阜県南濃地区でのトップウォーターゲームです。朝マズメO川にてゲームを開始、雨による水温低下の影響か全くのノーバイト、バスがベイトを追う気配すらありません。その後F川で雷魚ゲーム、周囲で雷魚の捕食音”バフッ”が聞こえるもののバイトは無く、夕マズメまで休憩。

夕マズメになりO川にてバスが15センチ位のボラを襲うシーンを発見、「これはイケるかも」。周囲が暗くなりかけた頃、N川にてクレージークローラーをただ巻操作。リーリング途中にクロールがもたつき、ロッドのティップで4・5回煽り中に何故かヒット!偶然の産物というべきかティップの煽りが功を奏しこのバスをキャッチすることができました。

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真剣に狙っているのに釣れず、ふと気を抜いた時に釣れてしまうことってありますよねぇ。ルアーの泳ぎを確認しようと足元で泳がせたらヒットしたり、バックラッシュしたラインをほどいている間に釣れていたり(笑)。そしてそういう状況で釣れてしまった魚ほど何故か記憶に残っていたりします。

信平さんの場合はルアーの泳ぎを是正しようとロッドを何度か煽ったらヒットしたということです。いい意味でのバイトトリガーになったのでしょうね。

最近はクローラーベイトというとビッグサイズのイメージが強くなりつつありますが、クレイジークローラーのサイズ(5/8oz)だからこそ出来る芸当もあります。着水音を静かに抑えたり、ちょっと際どいスポットにピンポイントキャストをしたり。さらにはスピニングタックルを使って、より軽いタイニークレイジークローラー(1/4oz)を投げてもいいですし。タイニークレイジークローラー、ある意味虫パターンの元祖ですからね。

クレイジークローラーは昔からあるルアーなので目新しさはないですが、使いこなそうとするとなかなか奥が深いルアーだと気づかされます。

皆様からのスミスルアーでの釣果報告をお待ちしております。ヘドンをはじめとしたプラドコ製品、またスミス取扱いのゲーリーヤマモト製品での釣果も大歓迎です。釣果報告はこちらから。よろしくお願いいたします。

gill-spiny2.jpg

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