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Channel: IKE-Pの釣れづれ日記
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メイホー スリットフォームケース

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バス釣りでワームを使う場合は、釣り場でワームにフックをセットするのが一般的です。釣りを終えてワームを収納する際にもワームにフックを刺しっ放しということはないでしょう。バス用のワームには塩が混ざっている場合が多く、刺しっ放しではすぐにフックが錆びて来てしまいます。

しかしながらメバル用のワームをジグヘッドリグで使う場合、ワームやジグヘッド自体が小さいこと、そして何より夜間で暗いということもあって、きちんと真っ直ぐにセットするのが案外難しい。自分はワームを曲げずにフックを刺すことに慣れているはずですが、夜だとやはり勝手が違う。ワームのパーティングラインもはっきりと見えにくい。

なので、その日に使う程度の分量に関してはあらかじめ自宅で丁寧にジグヘッドをセットしておくのがベターです。ただ、ジグヘッドをセットしたままワームの袋に入れてしまうとやはり他のワームの油分でフックが錆びやすかったり、曲がって癖が付いてしまうこともあるので、やはりフォームボックスに刺して収納するのがいい。

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自分の場合はさほどメバル釣りに行く回数が多くはないので、これまでは「まぁ、無くてもいいか」位に思っていたのですが、やっぱり欲しくなって買ってしまいました。メイホーさんのスリットフォームケース。今ではソルトのライトゲーマーの方の多くはこのようなスリットフォームケースにジグヘッドリグをセットしたまま収納している人が多いはずです。

管理釣り場のトラウトアングラーがエリア用スプーンをスプーンワレットに並べているのと通じるものがありますね。

こうしてジグヘッドリグをあらかじめセットして並べておくと釣り場でワームにジグヘッドを真っ直ぐ刺す苦労をせずに済みますし、ワームの交換をする際にも時間を要することなくすぐに出来る。たかだか¥400程度のものなのだからもっと早く買っておけば良かったです。

立てて収納しておけばワームに曲がり癖も付かずにいい感じ。ただ、エラストマー製のワームと通常素材のワームは触れることが無いように離しておいた方が安全かもしれません。

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