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Channel: IKE-Pの釣れづれ日記
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11月下旬の利根川本流で44cm!

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昨日に引き続き、水郷BASS.comフォトトーナメント初代チャンプ伊東さんのエントリーを紹介します。

11月20日に利根川でキャッチした44cm。ヒットルアーは昨日同様、BFシュリンプ3.4インチのダークシナモン/ブルーフレーク。

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個人的な見解ですが、少し寒くなってきた季節の利根川は、支流よりも本流の魚が釣り易くなる気がします。サイドイメージを駆使し、深い所から急激に浅くなる場所を見つけ釣り上げました。この魚を釣り上げた直後に鯰も釣れました。同じような所に居るんですね。

BFシュリンプは、材質と肉厚のせいか、数匹釣り上げてもワーム自体に損傷が少なく、良く釣れ・長持ちと良い事ずくめですね。テキサスリグやスモラバトレーラー、ヘビダンと何でも使えてます。でも一番使っているのは、同じ色のスパイニーアックスかな。

すっかりBFシュリンプが気に入っている様子の伊東さん。自信を持って使えるルアーって、やはり結果が付いて来ますね。

霞ヶ浦は寒くなると河川域の方が良く釣れます。河川域の方が風の影響などを受けにくく、本湖と比較して状況が安定しているからだと思います。そして伊東さん曰く、利根川は寒くなると支流よりも本流とのこと。霞ヶ浦とは逆になりますが、確かに言われてみればそうかもしれません。というか、消波ブロックや水深のある場所というのが支流よりも本流に圧倒的に多いからではないのかなと思います。

それにしても伊東さん、サイドイメージの魚探を見事に使いこなしているようです。自分の周りのボーターはほとんどトーナメンターの人達なので彼らはそうした魚探を当然のように持っています。でもトーナメンターではない人で持っている人というのは私の周りでは見ないです。決して安い買い物ではなかったと思うのですが、実際にこうして釣果に結び付いているのなら買って良かったと納得が出来るでしょうね。

なお、自分は先立つものがないので買えません(涙)

gill-spiny2.jpg

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